一院制議会にする必要があると、主張するかたがいます。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の中には、
わけのわからないことを言い出す人も珍しくないですが、
統治機構と関連づける意見ははじめて見ました。
夫婦別姓を国会で討議をするのであれば、ノルウェー、スウェーデン等と同じ一院制議会にしてからです。具体例は、現参議院は廃止し、地方分権を推進するために参議院議員は都道府県知事と政令指定都市市長を兼職に。表面的な話題で国民を惑わす行為やめてほしいです。
— 近藤 茂 (@KonS0123) 2018年2月27日
選択的夫婦別姓を議論するのは、
なぜ一院制議会にしてからなのかと思います。
理由がまったくわからないです。
通りがかりで失礼。
— ciclista1977 (@ciclista1977) 2018年3月28日
青野氏宛のあなたのツイートを拝見したところ、ちょっと何言ってるのかわからないんですが、行間を詳しく説明されてはいかがでしょう?
現在、選択的夫婦別姓が認められている国は、
日本以外のほとんどすべての国ですが、
その中には二院制議会の国もたくさんあります。
アメリカ合衆国、カナダ、ヨーロッパの主要国は
二院制を採っていることが多いです。
これらの国では、なんら問題なく選択的夫婦別姓の議論があったし、
それによって実際に家族法を改正しています。

これも「抱き合わせ論」の一種だと思います。
選択的夫婦別姓に反対したいけれど理由が見つからないので、
「その前にあれを認めろ、これを認めろ」と言って
時間稼ぎをしようということだと想像します。
最初のツイートのかたこそ、一院制がどうのとか
地方分権がこうのとか、選択的夫婦別姓となんら関係ない
統治機構のことを並べて、国民を惑わすのは、
やめていただきたいと思います。
https://t.co/uOfPyigwfB 一院制がどうのとか地方分権がどうのとか、あなたこそ選択的夫婦別姓となんの関係もないものを並べて、国民を惑わすのはやめてもらえませんか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2018年4月4日