公約にするというニュースのツイートについた、
反対派(非共存派)のツイートです。
(ツイートはNHKの配信ですが。)
いろいろ言いたいことはありますが、
「夫婦別姓を訴えている間は女性初の首相には絶対になれない」
をここでは取り上げたいと思います。
夫婦別姓を訴えている間は女性初の首相には絶対になれない。夫婦別姓を望む国民はマイノリティーです。現行の戸籍法は個人情報保護にも適応力があり充分に合理的に対応できています。特に女性のストカーを防ぐ対策の上では大切なものです。
— 占い甚伍郎 (@a123578123) 2018年4月8日
選択的夫婦別姓は、諸外国ではすでに終わっている課題です。
それをいまだに訴える必要があるということは、
それだけジェンダー不平等な国ということです。
そんなジェンダー差別の国で女性が首相になるのは、
たしかにとても無理かもしれないです。
たしかに、国技の舞台に女性が上がれなくても「伝統」とか言って納得してしまうような意識の低い国では、男性の権益を守るような保守派の「女性」議員しか首相になれないだろうな。
— ラビニア (@IsSheW) 2018年4月9日
これは最初の選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)と、
「意見が合った」と考えていいのでしょうか?
「夫婦別姓を訴えているあいだは女性は首相になれない」
理由として考えていることは、ぜんぜん違うと思いますが。