こんなことを言ってdisる人は、ときどきいると思います。
推進派に対してネガティブなイメージを作って
広めようというのでしょう。
言いたいことはたくさんありますが、
ここでは「うかつに足を踏み入れようなら
排除しようとする」を取り上げたいと思います。
選択的夫婦別姓
— もりぞー (@AJshJEUBB80Bbpk) 2018年1月21日
この制度を推進している界隈に足を踏み入れた時に感じたことを率直に書く。
別姓希望者は希望者同士でつるみ、うかつに足を踏み入れようなら排除しようとする非常に閉鎖的な空間であった。
それが何を意味するのかはわからないが多様性とは最もかけ離れた場所であると感じた。
うかつに足を踏み入れてはならないのは、
どこの世界でもそうだと思います。
選択的夫婦別姓の推進派の世界だけではないでしょう。
どのような世界であっても、発言する以上、
相応の責任を持つ必要があるということです。
ましてや選択的夫婦別姓の推進派たちには、
自分の生活や尊厳がかかっていることです。
なおさらいい加減な気持ちではなく、
真摯な態度で対話に臨むことだと思います。
最初のツイートのかたは、選択的夫婦別姓の推進派のところへ、
「うかつに足を踏み入れた」のでしょうか?
それなら歓迎されないところで当然です。
そんな生半可な人を相手にするのは時間と労力の無駄です。
追い返したところで当然の扱いだと思います。
「閉鎖的」などと言われるいわれはないです。
自分の主張は批判の余地だらけ
ということに、まったく気づかないのは、
こうした場合の相場だと思います。
そして反論できなくなると、
「排除された」「閉鎖的だ」と騒ぐのも、
こうした場合の古典的手段と言えます。
選択的夫婦別姓の反対派は「非共存派』です。
そもそもを言えば、彼らこそ
排他的で閉鎖的というものです。
彼らは自分たちが、閉鎖的で排他的な
「非共存派」であることに気づかない
というか、認めたくないようですが。