見つけてくださったかたがいらして、わたしも思い出しました。
内容はご覧の通り、不本意な結婚改姓をさせられた上、
発生するコストの負担もさせられる、というものです。
一方的に不本意な改姓を押し付けて、しかも発生するコストまで負担させるのですからね。同姓強制の支持者がコストを代わりに負担してくれるのではないですし RT @yukikoot: 改姓する方ばかり大変で、訴訟する人の気持ちわかるって言ってた
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2013年6月22日
上記のわたしのツイートは2013年6月です。
すでに5年近く前のツイートということです。
このとき結婚改姓したかたがパスポートの名義変更をする場合、
手数料が900円から6000円と、大きく跳ね上がりました。
それについてのツイートです。
「パスポートの高い手数料」
これ友達も言ってたな…改姓する方ばかり大変で、訴訟する人の気持ちわかるって言ってた。→RT“@pissenlit_10: 「パスポート:名前変更手数料6千円にアップ」。結婚改姓のコストをこうやって改姓する側に押し付けられる http://t.co/Hzi3FY6IhL”
— yukiko takahashi (@yukikoot) 2013年6月22日
いささか衝撃的かつはなはだ残念なことは、
5年近く前のツイートなのに内容が古くなっていなくて、
最近のツイートだと言われても、違和感がないことです。
既に5年前のツイートですね。状況は全く良くなっていません。 https://t.co/lQGXImrIkG
— 紗綾(さぁや) (@saya_fairyland) 2018年3月27日
そうなんですよ、日付を見たら5年前なので、びっくりしました。 https://t.co/gqqmLTqqNn
— 紗綾(さぁや) (@saya_fairyland) 2018年3月27日
これはとりもなおさず、選択的夫婦別姓に関する状況は、
5年前からほとんど変わっておらず、
進歩や改善がほとんどないということです。
頑迷きわなりない選択的夫婦別姓の反対派たちによって、
時間を無駄遣いさせられているのだと思います。
30年も経たないうちに、選択的夫婦別姓を
実現しないことで、日本は国際社会から
制裁を受けそうに思います。
なので彼らも存命中に、選択的夫婦別姓の実現を
見ることができるかもしれないです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)も
デモをやっているのね。
反対派(非共存派)のデモの相場が
そのくらいなら、未来は明るいとは言えます。
もちろん選択的夫婦別姓の実現を
求めるかたたちにとって、です。