「自分は選択的夫婦別姓に反対でない」と言っています。
私は選択的夫婦別姓は反対ではないですよ。ただあの方が自分の反対意見をさがしだしては意見をふっかける「当たり屋」ということを皆さんに認識していただくだけが目的です。
— もも (@momo281) 2018年3月11日
「もも281」は、共同親権を持ち出す
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)や、
染色体を持ち出したミソジニー氏に接近しています。
それゆえ本当に選択的夫婦別姓に反対ではないのかと、
立場を疑われることになります。
ほう、選択的夫婦別姓に反対ではないのですか?ではなぜ意味不明の「糞女」発言をした「女絶滅」メンズ氏とお近づきになろうと思ったのですか?
— ラビニア (@IsSheW) 2018年3月11日
「もも281」は「女性に結婚改姓の圧力がかかる」を
「結婚の圧力がかかる」にすり替えて、選択的夫婦別姓の
実現を求めるかたたちを、あざ笑ったことがあります。
「結婚改姓の圧力を理解できない」
「結婚改姓の負担が理解できない」
@pissenlit_10 別に夫婦別姓でもいいけど夫の姓にするのが多いのをそれを「世間の圧力」とか世の中の責任にするのは間違い。個々の夫婦での問題で意見合わなきゃ別れればいいじゃん。
— もも (@momo281) 2012年4月20日
そりゃ他人同士が結婚するんだから不満はお互いに多少なりともあるでしょう。でもそこはお互いに愛し合って話し合って結婚したんだからひとつの要素で世間全体の差別とか圧力とか声高に叫ぶのはどうでしょうか??皆、世間の圧力で結婚してるのかとww
— もも (@momo281) 2012年4月20日
このくらい結婚改姓や夫婦別姓問題に対して
無理解な人が「自分は選択的夫婦別姓に反対でない」と
言ったところで、わたしもすぐには信用できないです。
「もも281」があざ笑ったのは6年前のことなので、
そのあと考えが変わったのでしょうか?
そうしたら「選択的夫婦別姓に反対でない」は、
「選択的夫婦別姓に賛成」を意味するとはかぎらない、
というご指摘をいただきました。
たしかに「反対でない=賛成」とは決まらないです。
「もも281」は「選択的夫婦別姓に賛成」とも言っていないです。
「私は選択的夫婦別姓は反対ではないですよ」ということは、「選択的夫婦別姓に賛成」でもないのでしょう。どっちつかずの思わせぶりな発言をして、誰かにかまってもらいたい人の常套文句ですね。
— ラビニア (@IsSheW) 2018年3月15日
どっちともつかない思わせぶりなことを言って、
どの立場の人とも衝突しないようにするという
「八方美人」的な態度なのかもしれないです。
上記ツイートのかたの指摘通り、だれかにかまってほしくて、
「八方美人」をしているのかもしれないです。