言った選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)を
見たことがあります。
このような反対派(非共存派)も、以下の問いかけに
対しては「前者がいい」と答えるのでしょう。
夫婦同姓がいいなと思われている方へ...。
— 選択的夫婦別姓制度の実現へ (@bessei_family) 2017年12月20日
明治時代の排他的な歴史を背負った強制的制度で選ぶ夫婦同姓と、
自由な選択と個人が尊重される制度の下で選ぶ夫婦同姓。
あなたはどちらの夫婦同姓がいいですか?#選択的夫婦別姓 #夫婦別姓
「選択が強制される」などと言う反対派を見たとき、
反論に困ってついに屁理屈を並べだしたかと、
わたしは最初思っていました。
「反対派は他者に強制している」という批判を
繰り返し受けるので、それを不愉快に思って
自分たちが強制されるシチュエーションを探して
被害者づらしたかったのではないかと思ったからです。
実はそうでもなく、本当に自分のあたまで主体的に判断し、
選択することが嫌な人たちではないかとも思っています。
そういう人は残念ながら珍しくないみたいです。
選択という責任が生まれるのが苦痛って言われましたよ。おいおい、まず結婚に責任持ってないのかと恐ろしくなりました。
— utchie! (@utchie) 2017年12月22日
「正直に白状してくれてありがとう」って感じですね。いろいろ納得がいきます。
— 猫アカデミー (@nekoacademy0) 2017年12月22日
選択が嫌だっていう驚愕すべき人たち、いろんな場面でで珍しくない、と感じています。
横から失礼致しました。
自分で考えて決めるのではなく、だれかに決めて
もらったほうが、楽ということなのでしょう。
私も最初、びっくりしました。誰かが決めたことに従う方が余計なことで悩まずに済む、ついでに自分の選択に責任を負わずに済むという考えなのかなと。
— にごりみず (@rpEk7mJmin) 2017年12月22日
また自分で判断して選択したことであれば、
その選択に責任を持つ必要があります。
だれかに決めてもらったことなら、選択に責任を持つ必要がないし、
選択が間違っていもその人のせいにできるので、
自分は傷つかなくてすむということも、あるのかもしれないです。
そこまで自分の選択に責任を持つのが嫌なら、
そんな人こそ結婚しなければいいと思います。
同姓か別姓かを選ぶことを強制されるからぁ?
— わんわん (@wanwan_nz) 2017年12月22日
推進派が年がら年中言われてる事をここで返したい。
「そんなことさえ面倒くさいのなら結婚するな」
選択的夫婦別姓の反対派は推進派に対して、
いつも「嫌なら結婚するな」と言っています。
また「結婚に対して責任を持たなければならない」と
推進派に対して説教する反対派もいます。
(「結婚改姓して夫婦同姓となることが
結婚に対する責任だ」と言いたいわけです。)
いつも推進派に対して言っていることを、
自分自身もしくは反対派の「お仲間」どうしで
言い聞かせればいいと思います。