ヘンリー・オーツ氏が亡くなっていました。
2015年3月のことなので、すでに2年半以上経っています。
ぜんぜん知らなかったです。
「ようやく安倍自公ファシスト政権打倒の本物の司令塔が登場した!それは山本太郎議員だ!」
いまさらですが謹んでお悔やみ申し上げます。
自宅で孤独死していたとあります。
私の友人であるブロガーのヘンリー・オーツこと
大津久郎さんが、昨日日曜日の未明山梨県北杜市の
自宅アパートで急死されました。享年62歳。
昨年12月18日にこの山荘に友 人と一泊され
【山中湖勉強会】をネット中継されたばかりでショックです。
大津さんは今月8日からブログとFBが更新されず
電話にも出ない音信不通の状態が続き
友人たちが安否確認に何度か自宅アパートを訪れましたが、
ドアがロックされ返事がないままの状態が続き、
昨日未明警察によって発見されました。
つぎのブックマークコメントを見て、
すでに情報を得ているかたがいると思ったけれど、
訃報から2年以上経っているので、べつだん早くはないです。
ようやく安倍自公ファシスト政権打倒の本物の司令塔が登場した!それは山本太郎議員だ! - 杉並からの情報発信です
- [ブロガー]
"私の友人であるブロガーのヘンリー・オーツこと大津久郎さんが、昨日日曜日の未明山 梨県北杜市の自宅アパートで急死されました。享年62歳。" 2015年3月23日の記事。死亡確認が同22日だが山梨で孤独死していたらしい。
2017/04/02 16:05
わたしはヘンリー・オーツ氏から嫌われていました。
「自分のブログを読むな」とまで言われていました。
「史実の改竄は権力者のお家芸!西郷隆盛の「征韓論」はでっちあげ?!」
「反対意見なんか聞きたくない 」と思う「ひねくれもの」さんと
その同調者たちはどうぞ読まないでください。
「検討に値しない、くだらないものだ」と
感じるのでしたら読むのは時間の無駄でしょう?
ヘンリー・オーツ氏が展開する陰謀論を、
わたしが批判したからだと思います。
たとえばこんなふうにです。
「降圧剤の服用をやめた」
大津さんの追悼に関しては、
次のように考えることなのだろうと思います。
「2年前」
山崎とは違った仕方で、また大津の「遺志」に抗して
彼を追悼するとしたら、それは初心としては
良心や正義感から出発した筈の少なからぬ人が如何なる事情の下で
邪路に迷い込んでしまったのかを、社会思想史的或いは
知識社会学的に考察し、以て他山の石とするということだろう。
勿論、それは容易なことではない。
邪路には迷い込んでいないという人も、
それは偏に運がいいということに尽きるだろう。
何時でも何処でもまた迷ってしまう可能性はある。
困ったことに、道に迷っても迷ったことに気付かない。
大津さんについては、いろいろ言いたいこともあるのですが、
以下の理由で、わたしも多くは語らないことにします。
ここで改めて個人に批判を加えることもしない。
というか、既にどんな罵倒や批判でも、彼には届かないのだ。