7月27日に蓮舫が、民進党の代表を辞任した記事です。
「蓮舫・民進代表、辞任へ 党運営、行き詰まり 前原・枝野氏、意欲」
「蓮舫・民進代表、辞任へ 党運営、行き詰まり」(全文)
「蓮舫氏、突然の退場 逆風続き 民進内も批判」
「民進党、内紛超え理念と政策を 記者の視点」
「民進党、内紛超え理念と政策を 記者の視点」
「野党、共闘停滞に懸念 与党、静観の構え 蓮舫代表辞任」
「野党、共闘停滞に懸念 与党、静観の構え 蓮舫代表辞任」(全文)
「「投げ出し」蓮舫氏へ落胆 「なぜ辞任」説明漠然」
「「投げ出し」蓮舫氏へ落胆 「なぜ辞任」説明漠然」
「(社説)民進党の混迷 受け皿たりうる政党に」
「(社説)民進党の混迷 受け皿たりうる政党に」
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7月28日の朝日新聞は、1面のトップは稲田朋美の
防衛大臣辞任の記事でした。
真ん中に大きく紙面が取られています。
蓮舫の辞任の記事が縦に細長いのは、
稲田の記事のせいで端に追いやられているせいです。
稲田朋美は政権党とはいえ一閣僚です。
蓮舫は野党とはいえ党首です。
野党第一党の党首の辞任より、安倍政権の一閣僚の
辞任のほうが扱いが大きいということに、
現状を感じさせるものがあると思います。
それでもほかの紙面にもいくつも関連記事があって、
蓮舫の辞任は社説もあるので、全部合わせると
蓮舫のほうが稲田朋美より紙面は取られてはいます。