言ってくる人(男性)がよくいます。
それを示したいなら、「ジェンダー差別は許せない」という主張を、
みずから展開すればいいのにと思います。
そうすればジェンダー問題に理解がある男性がいることは
明らかであり、わざわざ「すべての男がそうではない」と
釈明するより、ずっと説得力があることになります。
これは私個人の感じ方だけど、男性から、「すべての男がそうじゃない!」という言葉を聞くときよりも、「性犯罪は許せない!」という言葉を聞いたときの方が、男性に対する信頼を取り戻せる。
— ツツジ (@hsifgh) 2017年1月14日
「あ、やっぱり男性がみんなそうじゃないよね。性犯罪は絶対ダメだと考えてる男の人もいるよね」て思える。
人は「なにを言ったか」より「なにをしたか」で判断します。
「すべての男がそうではない」と言うのは「口先だけ」です。
「性犯罪は許せない」という主張を展開することは、
この場合はそれが「行動」になります。
わたしの見たかぎり、「すべての男がそうではない」と
釈明したがる男性が、「性犯罪は許せない」という主張を
展開することは、ほとんどないみたいです。