次のエントリに、少し見てみたいところがあります。
「アメリカ大統領選を再考する」
最後にこんなことを書いているところです。
偉大なアメリカを取り戻すために彼がどんな手を打つか、
たまごどんは期待と不安を抱きつつ見守ることにしよう。
「偉大なアメリカを取り戻す」なんて、
外国のナショナリズムに期待を不安を抱きつつ見守ると言っています。
それはそれだけアメリカ合衆国が好きか、
思い入れがあるということだと、わたしは思います。
「偉大なアメリカ」なんて取り戻されたところで、
外国人にはあまり関係のないことだからです。
むかし「ヒラリー」は、どういうわけか
わたしがアメリカ合衆国が好きだったり、
思い入れがあることにしたことがあったのでした。
わたしはアメリカ合衆国を好きでも嫌いでもなんでもないし、
たいして思い入れもないです。
不可解な言いがかりをつけられたと思います。
「なぜかアメリカ好きにされた」
最初のエントリのかたは、本当にアメリカ合衆国が
好きか思い入れがありそうだと思われます。
このかたのブログには、少し前まで「ヒラリー」が
たくさんコメントをしていました。
「ヒラリー」の身近にいることになります。
そしてそのアメリカ合衆国が好きそうなかたは、
慰安婦の否定派で、貧困女性はカラダを売ればいいと思っていて、
スウェーデンは強姦大国だと思っていて、
性産業や性的メディアで性暴力が減らせると主張します。
「ヒラリー」のような「反フェミ」に近いということです。
「「女性にとって性を売ること」の議論」
さらにはアダルトビデオを愛好するものどうしで、
「ヒラリー」と趣味も合うかたではないかと思います。
「アダルトビデオを愛好する男たちの集い」
「ヒラリー」は自分と思想や趣味が近い人にこそ、
アメリカ合衆国が好きか思い入れがある人がいるのではないかと、
考え直したほうがいいだろうと思います。
こないだの水道局員も、アメリカ合衆国に
思い入れがあるらしいですが、強烈な女性差別主義者で、
「ヒラリー」のような「反フェミ」に近いです。
「アメリカが好きなのはだれか」