2016年09月25日

日本の苗字が将来減る

日本人は他国と比べて苗字の種類が多いほうです。
選択的夫婦別姓が認められないことと、少子化の進行で、
近い将来日本の苗字が急速に減るというお話です。

「[メモ][雑記]「選択的夫婦別姓」を至急導入しないと、絶えるイエ(氏姓)が続出する」
(はてなブックマーク)
「[雑記]補遺、選択的夫婦別姓を認めないとどんどん日本の氏姓が消滅する件」
「[雑記]日本の苗字はいつから消え始めるか」

 
子どもの数が減って、娘ひとりだけという家庭も増えています。
選択的夫婦別姓が認められないので、
娘が結婚改姓したらその苗字は途絶えることになります。
結婚にかかわらず子どものいない人も増えているし、
そういうかたの苗字も途絶えることになります。

ひとりっ子が増えたことと選択的夫婦別姓が認められないことで、
苗字が残せない「家名の継承」という問題があります。
家名の継承にこだわらない家庭なら、
苗字がなくなるにまかされることになります。

「家名の継承」


現在存在する日本の苗字の数は、以下のサイトを見ると
だいたい10数万程度となっています。
資料の年代から推測して、40年ほど前から
この数はほぼ一定と考えていいかもしれないです。

「苗字数」

苗字数

いつごろから苗字の数が減り始めるかですが、
氷河期世代が寿命をまっとうする30-40年後と考えられます。
2050年前後ということです。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20160915/1473949606
日本の苗字が減り始めるのは、俺らが老衰死しはじめる約30~40年後です。
40年後に豪快なスピードで消えていきます。
氷河期世代が老衰死するたびに苗字が消えます。
子孫を作らなくとも余生は40年くらいはあります。
40年後には保守思想的にはイエ消滅して何もかもが手遅れ。


2050年というのは少子高齢化で
日本が世界一悲惨な国になるころと推測されています。
2050年というのは、将来の日本の時代の節目に
なるかもしれないと、わたしは予想しておきます。

「2050年の世界一悲惨な国」

苗字の数が減ったところで、社会的に顕著な影響
(労働力人口の減少のような)はないと言えます。
それでも人口政策をなおざりにして
少子高齢化を招いたことと、選択的夫婦別姓を長いあいだ
認めなかったことの象徴とはなりそうです。



謝辞:

わたしのツイートにお答えしてくださったカマヤンさま、
まことにありがとうございます。





posted by たんぽぽ at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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