2016年07月28日

言論の自由・訴訟とミソジニー

池田信夫氏が都知事選候補の鳥越俊太郎に対して、
ツイッターですさまじいことを言っています。


(はてなブックマーク)



『週刊文春』は「鳥越俊太郎が14年前にセクハラをした」という
趣旨の記事を書いたのですが、それは事実無根だというので、
鳥越俊太郎が『週刊文春』を提訴したのでした。
上述のツイートはそれを受けてのものです。

「週刊文春への抗議について」

「言論の自由」は「どんなでまかせを書いてもいい自由」ではないです。
メディアが書いたことが事実無根だというなら、
裁判に訴える必要があることもあるでしょう。
そもそも裁判は根拠をそろえて言論を闘わせる場所です。
訴訟も「言論の自由」の行使のうちと言えるだろうと思います。


池田信夫氏は自分の記事のはてなブックマークを非表示にしています。
(たとえばこんなふうに
ツイッターでは批判的なかたをことごとくブロックします。
(わたしもブロックされています。)

ふだんからろくに批判を受けようとしないのに、
「言論の自由」を持ち出して、「自分への批判には訴訟を
起こすのか」「言論には言論で対抗しろ」などと、
他人を批判したところで失笑ですよ。

池田信夫にブロックされた

hatena-20160728

「ドブスの女弁護士」というのは、伊藤和子氏のことだと思います。
「国連に対し虚偽の事実を報告した」と池田信夫氏が書いたので、
伊藤和子氏が名誉毀損で訴えたというものです。

「【ご報告 池田信夫氏を名誉棄損で提訴しました】」

相手が女性と見ると、容姿を持ち出して攻撃するのは、
ミソジニーの典型だと言えます。
「容姿攻撃」「年齢攻撃」「ねかま呼ばわり」は、
ネットの3大ミソジニーだと思います。




付記:

このはてなブックマークのもとの記事はこちらです。
高木健一氏について事実無根のことを書いたので
提訴されたのですが、池田信夫氏が事実上の敗訴と言える
和解となり、間違いを認めて謝罪したものです。
(あちこちから訴えられて、溜まっているのかもしれないです。)

「藤岡信勝氏・池田信夫氏が「誤り」認め謝罪文 慰安婦訴訟の弁護士批判記事」



posted by たんぽぽ at 23:43| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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