2016年01月23日

孤立する批判者はみじめ?

同調圧力に屈せず批判をして孤立することを、
「黒猫亭」は「みじめ」とか「ああはなりたくない」と言っています。

「わたしは世間から忘れられてみじめらしい」

これはおそらくつぎのまとめを見たからだと思います。
時間的にも合っているし、ほかに該当者もなさそうです。
わたしのことを、疎外されてみじめと言っていると思われます。

「「アベノミクスで自殺者が減ったことを批判する人は、
死体の山を築いても自分のメンツが大事な人でなしだ」」


以下はわたしのことであってもなくても、
どちらでもいい一般論としてお話することにします。





同調圧力に屈せず批判をして排除されることをさけずむ
「黒猫亭」のような人に対しては、次のツイートが当てはまると思います。


筋を通すには孤立を恐れてはならない、いや孤立しなくてはならない、
それが自由であり続けるということだ、ということです。
嫌われる理由が「強いから」「みんなと違うから」のときは、
むしろ自信を持てという考えもあるくらいです。

「自信の持てる嫌われかた」

「黒猫亭」のような排除された批判者をさけずむ
同調圧力や集団主義の考えは、かかる「自由」に反するということです。
彼らの人間関係が、そのような同調圧力、集団主義や
異分子排除によって成り立っているのだとしたら、
それだけファシズムに近づいているということでしょう。


集団主義、同調圧力、異分子排除は、「日本人の悪しき特性」として
かなりむかしから議論されてきたことです。
それを21世紀に入って16年も経っているのに、
ツイッターで弁舌をふるえる程度の「インテリ」に対して
言うことになるというのは、情けない限りです。

「インテリ」でも右翼なら集団主義や同調圧力、異分子排除べったりでも、
「そんなものか」という気にも、わたしならなります。
「黒猫亭」はそこまでミギミギしい人ではないですからね。



posted by たんぽぽ at 10:12| Comment(2) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この一連の流れを興味深く拝見しています。
ネットというものが普及してずいぶん経ちましたが、それ故の問題なのかな、と考えています。
私はこの世界に繋がるのが遅かったので、とりわけそう感じるのかも知れないですが…
ネット上での自分と他者の距離感というか、認識の有り/無し(または違い)が浮き彫りになっているなあ、と。
(いわゆる古参・新参に関係無く、有る人には有り、無い人には無い。そんな感じ)

『とりわけたちが悪いのは、わたしがおとなしく黙っていると、そちらはつけあがって、わたしに通知が来るようにしたりとか、だんだんと嫌がらせがエスカレートすること。だからエスカレートさせないために、つねづねそちらを批判する必要が出てくる』

Web上で”ハブにされてる”視覚的イメージを形成するのはほぼ不可能なのに(むしろハブろうとしている側の狭量の方が強調される)、それができると思っている。
匿名とは言え、オープンで発言していることで第三者の批判を受ける立場に自ら立ってる。
リアルに比べれば、リスクなんて無いも同然だろうけど…。

ご紹介の桐谷記者の言葉は良いですね。
リアルで「孤独」を誇るには世間は厳しい中、こう声を挙げてくれる人がいることはうれしいです。

なお、蛇足ながら…
孤独を軽蔑する人は、「誰かがいてくれる」ありがたみも軽蔑してるんでしょうね…
「いてくれる誰か」のことも。
私なら、そういう人間にこそなりたくないですねえ…
Posted by あやめ at 2016年01月24日 03:11
ネットはまがりなりにも、リアルのしがらみから解放されて、
個人が自立できるところのはずなのですよね。
そういう志向の人が集まるところと思われたりもしたと思います。

実際には、リアルのような「ムラ社会」を作ろうとする人は、少なくないですね。
現実世界での人間性は、ネットに来ても
そう簡単には変わらないということかもしれないです。


>この一連の流れを興味深く拝見しています

ご覧いただきありがとうございます。
ローカルなネットのトラブルの域に入ったので、
興味を持つかたはもういないかと思っていました。

>『とりわけたちが悪いのは、

ていねいにご覧くださりありがとうございます。


>Web上で”ハブにされてる”視覚的イメージを形成するのはほぼ不可能なのに
>(むしろハブろうとしている側の狭量の方が強調される)、それができると思っている

さしあたって大勢で馴れ合って、特定のひとりを馬鹿にすれば
「あいつはみんなから排除されている」という
雰囲気を伝えることはできるのではないかと思います。

そしてそういう人たちにとっては、表立ってだれもなにも言わなければ、
それでいいとも言えるのですよね。
「王様は裸だ」と言う人がいなければ、問題ないと言うことです。


>ご紹介の桐谷記者の言葉は良いですね

いいことばだけれど、いまだにこんなことを
言わなければならないのか、という気もしています。

>孤独を軽蔑する人は、

「たかがネットの人間関係」と思っていそうですからね。
表面的に仲良くできればいい、くらいの感覚はありそうです。
Posted by たんぽぽ at 2016年01月24日 10:55
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