2016年01月18日

参院選・野党の過酷な現状

今年の参院選は、野党・反自民勢力、反改憲勢力にとって
いかに過酷か、という現状を示した図です。
「与党」「野党」となっていますが、「おおさか維新」や
「日本のこころ」も含まれるので、「与党」は「改憲勢力」のことです。
「野党」は「反改憲勢力」ということです。


「改憲勢力」だけで3分の2の特別多数の議席に達するのは、
わりあい容易であることが見て取れます。
改選分だけで半分とちょっとの議席が取れればいいのですし、
現在の自民・安倍政権の支持を考えれば、それは難しくないことです。

これが全体の議席の予想です。
どの予想も改憲勢力だけで3分の2の特別多数を超えています。
この数字は改憲を阻止したい勢力には驚異的だと思います。
はる氏の予想では、自民党だけで61議席獲得、全体で126議席と
単独過半数になることが大きいと思います。


自民と公明だけの「与党」にかぎると、
3分の2の特別多数に達するのは、さすがに難しいようです。
はる氏の予想は自民126議席、公明25議席で合計151議席、
3分の2は161議席ですから、10議席届かないことになります。
それで安倍首相は「おおさか維新」といった、
改憲に積極的な勢力の取り込みに積極的になるということです。

民主党の改選分のはる氏の予想獲得議席は23です。
2013年の17議席よりはましですが、それでも自民党の3分の1程度です。
2001年の小泉旋風の陰に隠れたときとほぼ同数の議席で、
とても党勢が回復したとは言えないレベルです。


付記:

1月25日に大幅に加筆修正。


posted by たんぽぽ at 19:57| Comment(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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