反対派(非共存派)は、こんなことも言っています。
@sobtomk @takenoma ことさらに権利を主張する方と、モンスターペアレンツやクレーマーとダブります。猛烈な反発が予想されますので、この辺で止めておきましょう。物事にはそれぞれ理があり、簡単に否定するのではなく、良い面もあるということを斟酌して欲しいものです。
— amazing_xp (@amazing_xp) 2015, 12月 19
選択的夫婦別姓を希望するかたがたが、
「モンスター」というのは、なにを言っているのかと思います。
反対派(非共存派)のほうこそ「モンスター」ですよ。
非共存派というのは、自分が信奉する「家族思想信仰」とう
宗教的ドグマを振り回す以外に考えられない人たちです。
それゆえどんな事実や根拠を見せられても
考えを改めることがありえない、頑迷極まりない人たちです。
非共存派と議論すれば、彼らはまさしく
「モンスター」と呼べる存在と化すでしょう。
「反対派と議論すると...」
むかし、電子掲示板がはやっていたころ、
選択的夫婦別姓のサイトの掲示板には、よく非共存派がやってきて、
あらし同然の議論を仕掛けていくことがありました。
かかる非共存派はまさに「モンスター」と言えます。
自民党の党内会議である法務部会でも、
非共存派の議員たちはヒステリックに反対して
法案提出を握りつぶすばかりでした。
彼ら自民党の非共存派議員も「モンスター」と言わざるをえないです。
そのとき出てきた「オレの眼の黒いうちは、
別姓など絶対に許さない」という発言が象徴的です。
「自民党法務部会の実態」
非共存派の団体は推進派の議員のところに
大量にファックスを送りつけることがあります。
業務妨害になることはもちろん、内容自体も検討に値しない
ヒステリックなものですし、こんなファックスを送る人たちこそ
「モンスター・クレーマー」と呼ぶにふさわしいです。
「反対派の抵抗」
「集団妄想におちいる反対派」
公明党の女性局のサイトに、選択的夫婦別姓のアンケートがありました。
賛成が多いのが気に入らなかった非共存派たちは
ある日大挙して反対票を入れて、アンケート結果を狂わせたのでした。
このせいでアンケートのサイトは閉鎖です。
集団で「組織票」を入れてサイトを潰す非共存派たちも
「モンスター」と言えると思います。
「アンケートをくるわせる反対派」
民主党政権時代、非共存派の亀井静香は、
民法改正法案の閣議決定に応じず、おかげで民法改正法案は
提出できずじまいとなったのでした。
鳩山由紀夫首相(当時)の説得をいっさい聞き入れず、
閣議決定を拒絶した亀井静香も「モンスター」と言えるでしょう。
「亀井静香が反対」
「国民新党のこと」
そんな社会人として当たり前のことができないモンスターは、社会のごみ、とさえ思います。
選択的夫婦別姓に反対するだけで、
じゅうぶんモンスターと言えるかもしれないですね。
ふつうの理解力がある人ならすぐ納得しますし、
いつまでも反対するのは、頑迷きわまりない人に決まっていますから。
選択的夫婦別姓に反対なんて、モンスター体質でなければ
長く続けることができないような、
歪んだ主張ということなのでしょう。