慰安婦問題についてのたまごどんのエントリのコメント欄に、
8月29日に投稿お断わりにした「ヒラリー」がお越しです。
「慰安婦問題の出張所」
「ヒラリー」はわたしやわたしのブログについて、
本性を語ってくれたと思います。
こういうところのコメントは「本性」が出るのでしょう。
たまっていた不満を一気に吐くでしょうし。
19. ヒラリー 2015年11月04日 02:40
たまごどんさん。
「半分」はじめまして。
たんぽぽさんのブログによくコメントしていたときにお目にかかりました。
その後、私は投稿禁止になりましたが。
韓国の慰安婦問題はご存じと思いますがパク・クネ大統領がどうでなく
韓国憲法裁判所により「日本に対して政府が慰安婦問題で
強く言及しないことは違憲である」との決定がなされて、
それに伴い言動を行っております。
また「性奴隷」という言葉で世界に投げかけたのは戸塚悦郎という
日本の弁護士であり、他にも日本の弁護士やフェミニスト団体、
反日(日本の)団体や個人が「お手伝い」してきたわけで、
これまで好きなように国内外で活動していました。
国際社会も日本が悪だということを日本人が訴えているのだからとあまり疑う、
信憑性を確認するなどしなかったでしょう。
ところが、だんだんと右派や保守だけでなく
普通の女子学生や主婦までおかしいと反発するようになりました。
それを反日左翼やフェミ左翼は危険な右傾化だと騒いでいます。
私があちらのブログで勉強になったのは
あの方々は多様性なんてものは求めておらず自分達の意見を通せということを、
多様性とかいう言葉に変換しているだけです。
欧米先進国、スウェーデンなど北欧、国連やそれに関連する
組織の引用(都合のよい)が大好きなお子様ですから、
私はそういう方々とは今後の人生で一切妥協せず、
変に顔色をうかがったりせず対応する決心がつきました。
そして想像するより非常に議論に弱く潔癖、貧弱だということも分かりました。
弱者叩きは恥ずかしいことですが、
そのようなタイプの弱者は徹底的に叩いてもよいと気づかせてもらいました。
あちらでは投稿禁止になっておりますので失礼ながらこの場をお借りして。
また、たまごどんさんのこちらのブログも今回をきっかけに
いろいろ情報を読みに訪れさせて頂こうと思います。
前半に関しては、「ヒラリー」の慰安婦問題に対する
認識がしめされていると思います。
歴史修正主義的が容認される雰囲気が蔓延して、
「慰安婦否定論」が言いやすくなることを、
「国民が真実に気づき始めた」と考えているのですね。
そして内外の専門家が多くの実証的研究のもとに
築き上げた史実派の認識を「フェミニスト団体や
反日団体の偏向」と考えていることがわかります。
「普通の女子学生や主婦までおかしいと反発するようになりました」
というのは、なんの調査を根拠にしているのかと思います。
もしかするとこういうことかもしれないです。
後半を見ると、やはり「ヒラリー」はわたしに対して
反感を持っていたことがわかります。
わたしのブログに長ながとコメントを続けていたのは、
やはり嫌がらせ目的の粘着だったのでしょう。
わたしのブログであいさつのエントリのときに、
「ヒラリー」は愛想のいいことを書きますが、
しょせんは表面的な態度であり、わたしのブログに
長く居座るための処世だったのではないかと思います。
わたしは「ヒラリー」に舐められていたのでしょう。
最初に「ヒラリー」が現れたときから容易に予想がついたかたが
多いと思いますが、あらためて指摘しておきます。
それにしても「そのようなタイプの弱者は徹底的に
叩いてもよいと気づかせてもらいました」と言っていますよ。
社会的弱者は、社会的強者やマジョリティが
不満を感じたり機嫌を損ねたりしないよう、
気を遣わねばならないということのようです。
反反差別の人にありがちな考えです。
とくに社会的弱者から直接的に批判されて、
不愉快になったときの反応として典型的だと思います。
社会的弱者を自分より下に見る考えであり、
こういう考え自体が差別的であることは言うまでもないです。
「ヒラリー」はわたしのブログで、どんな議論(?)をしてきたのか、
そしてなぜ投稿お断わりになったのか、経緯をリンクしておきます。
「投稿お断りのお知らせ(2)」
「コメント投稿について警告」
「コメント投稿最後の警告」
「誹謗と印象操作に抗議」
「コメント投稿について警告(4)」
「コメント投稿について警告(3)」
「コメント投稿について警告(2)」
「コメント投稿について警告」
こんなエントリを作ったこともありました。
「来訪者議論用エントリ」