2015年07月25日

千葉市教委のセクハラ調査

千葉市教育委員会が、小中高校の児童生徒、教職員を対象にした
体罰やセクハラの調査を行なっているのですが、
今回から無記名にしたらきゅうに報告が増えたというのですよ。

「無記名にしたらセクハラ報告が激増 千葉市教委の調査」
(はてなブックマーク)



記事は短いので全文引用します。
千葉市教育委員会は17日、昨年度実施した市立小中高校などの
児童生徒、教職員に対する体罰・セクハラ調査の結果を発表した。
今回から無記名にした結果、セクハラの報告が激増。
中学生では、セクハラを受けたと答えた男子が前回の11人から68人に、
女子は23人から96人になった。

中学生女子では、「みんなの前で容姿を話題にされた」が
前回の1人から12人に。
「性的内容の電話・手紙・メールをもらった」が前回のゼロから5人に増えた。
「必要もないのに身体に触られた」は最多の43人(前回13人)で、
「性的な話を言われた」は32人(同9人)だった。

教委の担当は「防止の取り組みを強化したい。経年比較も重要だ」と話した。

無記名にしたら報告が増えるのは当然だと思います。
いままでなぜ記名でやってきたのかが大疑問ですよ。
記名では報告なんてなかなか集まらないでしょう。
ことの性質からいって、無記名でないとなかなか言えないことに、
ずっと気づかなかったのかと思います。

「防止の取り組みを強化したい。経年比較も重要だ」という
ことばを見るかぎり、このあたりをじゅうぶん理解しているのか、
いささかこころもとないです。



posted by たんぽぽ at 21:37| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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