2015年07月20日

自分を下げたいからだ

数かずの差別発言や問題発言でお騒がせしている、
もとNHK経営委員の百田尚樹氏が、作家をやめることを宣言しました。

「〈速報〉百田尚樹氏「アホらしくなった」小説家引退を宣言」
(はてなブックマーク)



「アホらしくなったので、小説家を引退します」と言っています。
さんざん批判されまくったので、いい加減耐えかねたのでしょうね。


以下のツイートを見ると、連日のように批判されていることで、
相当精神的に来ていて、ストレスになっていると思われます。
百田尚樹氏に言わせると、自分を批判する人たちは、
「自分の人気を下げたいからだ」ということになっています。



百田尚樹氏を批判している人たちは、百田尚樹氏の人気を
下げたいから、というわけではないと思いますよ。
いくら有名人だからといって、マスコミも識者諸氏も
そこまで百田尚樹氏に関心などないだろうと思います。

百田尚樹氏を批判すれば自分の人気が上がるなんて、
なおさら思っていないでしょう。
「あいつらは自分を下げたいんだ」なんて本気で思っているなら、
いささか自意識過剰ではないかと思います。



批判する人たちは、百田尚樹氏が頻々と繰り返す
差別発言や問題発言を危険視するからにほかならないでしょう。
百田尚樹氏でなくても、だれであっても同じ発言をすれば、
同じように批判をするだろうと思います。

百田尚樹氏は作家であり、NHKの経営委員も勤めたことがあります。
そうした文化人が問題発言を起こせは、社会への悪影響は大きいです。
そのような発言の社会的悪影響を減らすために、
百田尚樹氏を「下げたい」と考える人は、いるだろうとは思います。
この場合でも、問題発言の悪影響の緩和が本来の動機であり、
百田尚樹氏個人の人気は、たいして興味のないことだと思います。


わたしのブログで取り上げた百田尚樹の問題発言

「百田尚樹の南京事件否定」
「シラミを潰す感じで快感?」
「社民党・土井たか子逝去(2)」
「百田尚樹の反同性愛発言」


posted by たんぽぽ at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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