2015年02月03日

内部批判と人間関係の維持

2月2日エントリでご紹介した、わたしが「ミソジニー」と
言いがかりをつけられて、罵詈雑言を吐かれまくったお話の続きです。

「自分で公開した写真をブックマークしたら「ミソジニー」と言われた」

コメント欄ではつぎのように、どこがミソジニーなのか
わからないという疑問の声もあります。とうぜんですね。
あからさまにおかしなことを言っているのに、
だれもそれを指摘しないという疑問も合わせて表明しています。

http://togetter.com/li/646631#c1429449
「晒し目的」はまあともかく、どこがミソジニーなのかと。
突っ込んでくれるお仲間が居ないようなら
そっちの質もたかが知れていますね。
まあ、ブログの非公開コメントを利用した陰湿なことを
やっていたクズと仲がおよろしい時点でお察しですが。

まとめに出てくる「頓服パラ子」の「お仲間」たちは、
にせ科学批判をしている人たちか、医療関係者だと思います。
これらの人たちのあいだで、「お仲間内でもおかしなことを
言ったら批判する」習慣が、取り立てて定着しているとは、
わたしはぜんぜん思わないです。
当人たちが自負しているほどには、内部批判をしていないと思います。

「ミソジニー」発言のおかしさや、「頓服パラ子」と
「えぼり」とで繰り広げている、わたしへの罵詈雑言を
だれも批判しないことは見ての通りです。
この件に関しては「内部批判」などまったくないわけです。
(「頓服パラ子」を擁護して、まとめの削除を要求するリプライが、
わたし宛てに来るくらいだった。)


にせ科学批判の人たちや、医療関係の人たちも、
「内部批判をしたら、人間関係が壊れやすくなる」とか、
「人間関係を維持するためなら、お仲間の保身に協力するほうが得策」
といった、1月18日エントリでお話したことを、
経験的によく知っていて、それを実行したということでしょう。
この点に関しては彼らも「ふつうの人」ということです。

posted by たんぽぽ at 22:03| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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