2014年12月09日

衆院選・女性差別発言候補者

2014年の衆院選の候補者のうち、女性差別発言が
きわだっている人について、くわしく紹介した記事があります。
詳細は記事をご覧いただくとして、ここではその候補者と選挙区、
そして問題の女性差別発言内容を書いた節のタイトルを
引用しておくことにします。

「「女に参政権与えたのが失敗」差別発言連発!衆院選候補者“女性の敵”ランキング」
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“税金投入してまで母親は無理に働かなくていい”…文部科学大臣のトンデモ教育理論
;★1位 下村博文(自民党/東京11区)

1位はなんと「にせ科学漬け」の下村博文ですよ。
親学の信奉者だけのことはあって、ジェンダー観も「あっち」です。


"「女に参政権を与えたのが最大の失敗」…失言では済まない女性差別主義者
★2位 麻生太郎(自民党/福岡8区)

2位は失言大王と言われる麻生太郎です。
もちろんジェンダーに関する失言もしっかりあります。
今回の選挙戦の最中も、「子どもを産まないほうが問題」
などと言って、物議をかもしています。

記事中にある「子どもはふたり産むのが義務」発言は、
いまから5年前、首相に在任中のときです。


蓮舫に「帰化したキャンペーンガール」と攻撃!ネトウヨ脳を支える“3歳児神話”
★3位 平沼赳夫(次世代の党/岡山3区)

3位は平沼赳夫、アインシュタインの予言を信奉する国粋主義者です。
選択的夫婦別姓にも「日本の伝統」なんて
「お約束」のことを言って反対しています。
2008年の国籍法改正のときも反対の議連を作っていました


「男女平等は反道徳の妄想」…おっさん保守の本音を代弁して媚をうる女性議員
★4位 杉田水脈(次世代の党/兵庫6区)

4位は杉田水脈、この人もかなりの右翼です。
「男女平等は反道徳の妄想」発言は、つぎの記事に出ています。

「【書き起こし】「本来日本は、女性が大切にされ、
世界で一番女性が輝いていた国だった」-次世代の党・杉田水脈議員質疑」

(はてなブックマーク)


テレビ局に圧力も! 夜間、休日保育を阻止するのが保守の使命と言い張る勘違い男
★5位 萩生田光一(自民党/東京24区)

5位は萩生田光一、この人はあまりチェックしていなかったです。
選択的夫婦別姓にはふつうに(?)反対しています


"正妻の子と愛人の子を同じ扱いにしていいのか”…婚外子差別の元凶
★6位 西川京子(自民党/九州ブロック比例代表候補)

6位の西川京子は、選択的夫婦別姓の反対派でおなじみですね。
「家裁の認可があれば、選択的夫婦別姓に賛成できる」と言ってしまい、
推進派に家裁認可案を本当に作らせるきっかけとなったのでした。

昨年は婚外子の相続差別に違憲判決が出たときに、
節の見出しのことを言って必死に判決に反対していました


介護は女の仕事!?「女性の活用」謳う維新の党の本心を暴露する女性局長
★7位 三木圭恵(維新の党/兵庫5区) 

7位は三木圭恵、この人はぜんぜん知らなかったです。
維新の党なので新手のかただろうと思います。
「夫婦別姓は家族の崩壊に油を注ぐ」などと言っていますよ。


辻元清美に「乳デカイなぁ」…品性のカケラもないネトウヨの神
●番外 西村眞悟(次世代の党/大阪16区)

西村眞悟が番外に入っていました。
「日本人の良識」をかけて選択的夫婦別姓に反対する人です。
「罰せられないのなら俺らみんな強姦者になる」発言は、
結構有名ではないか思います。


さらに「殿堂入り」として、稲田朋美、高市早苗、
石原慎太郎の3人を挙げています。
稲田朋美と高市早苗は選択的夫婦別姓の反対派でおなじみです。
「真打ち」と言われている石原慎太郎は説明不要でしょう。

稲田朋美(自民党/福井1区)は、「保育所増設の政策などをみていると、
『ホントに母乳を飲んでいる赤ちゃんを預けてまで働きたいと
思っているかな』と疑問に思います」(「諸君!」06年2月号)
高市早苗(自民党/奈良2区)も「男性に一歩譲ることに快感を
覚えることだってわれわれ女性にはあるんですよ」(「諸君!」02年3月号)
真打ちは、次世代の党最高顧問である石原慎太郎
(東京ブロック比例代表候補)である。
「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババアなんだそうだ。
女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、
無駄で罪ですって」発言を筆頭に、「(ゲイは)怖くて、気持ち悪くて」
「(男女平等条例は)いいかげんにしてくれよ」
「(田中真紀子は)更年期じゃないの」「劣性遺伝だよ。あれは」


リストアップされている女性差別発言の候補者たちは、
自民、維新、次世代の党のどれかに所属しているのですよね。
やはりこれらの党は「そういうところ」ということになりそうです。



posted by たんぽぽ at 22:17| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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