「小沢信者」「反日変態左翼」とそれぞれレッテルを
貼っているかたたちのお話をしたのでした。
「雁屋哲は有名な小沢信者?」
「雁屋哲は反日変態左翼?」
「漫画「美味しんぼ」:原発取材後の鼻血の描写で物議(毎日)」
「山谷えり子・森雅子らが「鼻血」で騒いでいた件 &
小沢一郎と鳩山由紀夫の原発推進責任を改めて問う」
「正真正銘の「反日変態左翼」である雁屋哲を糾弾する」
「人間のクズ=雁屋哲を擁護する者の脳内が理解できない」
「kojitakenの日記」と「依存症の独り言」という、
政治思想の方向性がまったく異なるふたつのブログが、
おなじ話題でおなじようにして雁屋哲氏を叩いているのは、
興味深くなるところなのかしら?と思います。
両方とも自分が「絶対悪」と考えるレッテルを貼って攻撃しているのですね。
「kojitakenの日記」にとっては「小沢信者」が、
「依存症の独り言」にとっては「反日変態左翼」が、
それぞれ自身の考える「絶対悪」ということなのでしょうね。
「絶対悪」認定して叩くというのが、きっと気持ちいいのでしょう。
こういうメンタリティをともに持っているという観点では、
「kojitakenの日記」と「依存症の独り言」というか、
左翼と右翼はおたがいが鏡になっている、ということかもしれないです。