2014年03月19日

婚活支援で未婚率半減?

2013年12月10日エントリで、自民党の小池百合子氏が中心になって
「婚活・街コン推進議員連盟」なるものを作ったことをお話しました。
このけったいな議連は順調に(?)活動を続けているみたいなのですよ。

「小池百合子会長の婚活議連、「未婚率半減」宣言」
(はてなブックマーク)



この議連が2030年までに生涯未婚率を半減させる、という宣言をしたのです。
こんな大見得を切ったことを、とうとう言ったのかという感じです。
さらには合計特殊出生率を2.0にすることも目標にしたのですよ。
こちらは期限をはっきり定めてはいないようです。

「良い出会いがないから結婚しないという人が圧倒的に多い。
少子化を防ぎ、人口を増やしていきたい」という
ブライダルファッションデザイナーのコメントも載せられています。
商売柄我田引水もあるのかもしれないですが、
なにをピントのずれたことを言っているのかと思います。


こんな見当違いの方法でどうやって未婚率を減らしたり
出生率を引き上げたりするのかと思います。
きょうび結婚する人が減っているのは、雇用が不安定であることや
収入がすくないことが原因であって、出会いの場がすくないからではない
ということは、さんざん言われていることです。

こういう人たちは、単に男と女をくっつければ結婚して
子どもを作るようになるだろう、くらいに思っているのかもしれないです。
こんなあやしげな議連の活動を、具体的な政策として実行に移しても、
結婚関連の業者が潤うだけだろうと思いますよ。



posted by たんぽぽ at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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