2014年01月16日

匿名性に隠れた誹謗中傷(2)

1月14日エントリでご紹介したあの「えぼり」が
とつぜん自分のブログを閉鎖したのですよ。1月1日です。
過去のエントリは全部削除しています。これはいささかびっくりです。

「旧悪をツイートしたらブログを閉鎖した」

どうやら、むかし「えぼり」が匿名の後ろに隠れて、
わたしやわたしの協力者たちを誹謗中傷するブログを主催したことを、
わたしがツイートしたことが原因のようなのですよ。

「匿名の後ろに隠れた安全な場所からの誹謗中傷」



かつての「えぼり」の誹謗中傷ブログのことを、わたしがツイートにしたのは、
過去にわたしが受けた被害を閲覧しやすいかたちにしておけば、
なにかに役に立つことがあるかもと考えたからです。

ツイートピックのキャプチャに、「えぼり」のユーザIDを入れましたが、
これは見たかたが「えぼり」のアカウントを、すぐ確認できるようにするためです。
これをツイッターに流すことで、「えぼり」にリプライとして
送ることになるのですが、「こういうものを作っておくよ」ということを、
本人に知らせておいてもいいだろうと思ったのでした。

https://flic.kr/p/v7Co2q のキャプション


「えぼり」がブログをごっそり削除するのは、わたしはまったく予想外でした。
わたしのリプライは、「えぼり」のタイムラインにしか現れず、
「えぼり」のフォロワーからは見えないですから、
だまっていればだれにもわからないと言えます。
匿名の誹謗中傷ブログのことは、「えぼり」にとって、
それだけ衝撃的な「旧悪」だったということなのかもしれないです。

「えぼり」が削除したブログは、じつは匿名の誹謗中傷ブログではないのですよね。
べつのブログなのに削除するあたり、ほかの記事もいつ掘り返されて
なにを言われるかわからないと懸念したのかもしれないです。

それでも、わたしからリプライがたくさん送られたところを、
「えぼり」は画像キャプチャに撮っていたりします。
なにかあった場合、22もリプライを送ったことを盾に取って、
わたしを非難することは、考えていたのではないかと思います。


わたしが匿名の誹謗中傷ブログのことをツイートしたことについて、
「えぼり」は親しい人何人かには打ち明けたように思われます。
ところがそれ以外のかたたちには、ブログの閉鎖を知らせただけで、
なぜ閉鎖することにしたのか、はじめは理由を言わなかったのでした。

「えぼり」は自分のブログに魚拓が取ってあることを何度も言っています。
もしかすると「水伝騒動」で、わたしやわたしの協力者たちを
バッシングした記事が批判されて、証拠を押さえられたことを
たとえばこんなふうに)意識したのかもしれないです。

「えぼり」がブログ削除の理由を公表する気になったのは、
このツイートを見つけたからのようです。
ツイートされたのは1月2日ですが、「えぼり」がリツイートしたのは1月6日で、
その直後から「えぼり」は理由を語っています。

なぜくだんのツイートを見て、自分のブログ削除の理由を
「えぼり」が語る気になったかは、深く考えないことにします。
自分のブログが思ったより評判がよかったので、
理由をしゃべってもだいじょうぶかもと思ったのではないか?と
軽く想像しておくにとどめます。


「えぼり」が語っているブログ削除の「理由」とやらは
根拠のないことが多く、わたしに対する誹謗の上塗りとなっています。
それでも匿名の誹謗中傷ブログを作ったことに対しては、
直接的な自己弁護らしきことが見当たらないので、
さすがにどうやっても自己正当化のしようがないと
自分でも思った、ということなのではないかと思います。


posted by たんぽぽ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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