2014年01月12日

脱原発派の排外主義

「東海アマ」というツイッターで有名な脱原発派がいらっしゃります。
このかたが、このところ排外主義に傾倒しているというので、ご紹介します。

「脱原発派はレイシスト東海アマ@tokaiamaに徹底的批判を」
(はてなブックマーク)
「「東海アマ」をろくろく批判できない「リベラル・左派」の病理」
(はてなブックマーク)


>「東海アマ」の排外主義

くわしくはひとつ目のリンク先をご覧いただくとして、
ひとつだけ孫引きしたいと思います。

https://twitter.com/tokaiama/status/419041408977096704
もちろん韓国人のすべてが、そうだとは言わないが、
私は韓国から逃げてきて日本に住み着いた韓国女性をたくさん知っている
韓国の男尊女卑は凄まじい、女性の人権など存在しない なぜベトナムが韓国人男性との結婚を禁止したのか? 
http://mamorenihon.wordpress.com/2013/07/14/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%A5%B3%E6%80%A7%EF%BC%96%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%BA%BA%E8%A1%8C%E6%96%B9%E4%B8%8D%E6%98%8E%EF%BC%9F/

韓国の男尊女卑は日本のそれとおなじくらいですよ。
だいたい日本人男性は外国人女性から、差別的だから結婚したり
カレシにするなんてとんでもないと、警戒されているくらいです。
よって日本に逃げて来ても、たいして解決にはならないでしょう。
本当に「日本に住み着いた韓国女性をたくさん知っている」のかと思います。

「男女平等指数2013年(2)」
「本当は怖い?日本の男性」


それから「なぜベトナムが韓国人男性との結婚を禁止したのか?」とあります。
これは結構話題になったらしい排外主義者のデマですよ。
こんなものをさっくり信用するあたり、リテラシーの欠如を感じます。

「差別意識が判断力を曇らせる事例」

ベトナムもそうですが、一般に東南アジアの国は、
中高年の外国人男性と自国の女性との結婚を禁止していることが多いです。
これは外国人男性がお金の力にものを言わせて
人身売買まがいの結婚をするので、国内の女性を保護する必要があるからです。
もちろん日本人の中高年男性も、ベトナムの女性とは結婚できないです。
韓国だけが対象というわけではないということです。


最後に、統一教会の合同結婚式による被害の記事を、リンクしています。
統一教会への反発から反韓国になったのでしょうか?
ベトナム人女性も合同結婚式の被害にあっていると、思ったのかもしれないですね。
このブログは「いかにも」な国粋主義という感じです。


>わたしの雑感

ついに脱原発派の中からもレイシストが出て来たかというのが、
わたしがはじめに思ったことですよ。
そのむかしは、護憲派の中にもリチャード・コシミズのユダヤ陰謀論に
かぶれるなどして、レイシズムに傾倒した人が結構いたものです。

脱原発派とか護憲派といった人たちは、一般に左寄りとされます。
人権とか差別には敏感そうですし、排外主義とは縁遠いように思うところです。
なぜにかくも排外主義に陥る脱原発派や護憲派が出てくるのかと思います。

それだけいまの日本は排外主義に免疫のない人が、
増えているということなのかもしれないです。
このような排外主義の蔓延は、在特会やネトウヨにかぎらない、
日本社会全体の問題として、もっと危機意識を持つことだと思いますと、
あらためてここでもうしあげておくしだいです。


そしてこういうレイシストを「批判できない「リベラル・左派」の病理」と、
お嘆きのかたがいらっしゃるのですね。
黙示録に出てくる「にせ救世主」みたいな人が後を絶たなくて、
「リベラル・左派」の人たちも大変だと思います。

「東海アマ」のツイッターでの人気を考えると、「批判できない」どころか、
かぶれる人が出てくるのではないかと、わたしは思いますよ。
数年後には結構な数の脱原発派がレイシストと
化しているのではないかと、わたしはちょっと心配しています。


ある種の脱原発派のあいだで人気の強い「東海アマ」ですが、
じつは震災や原子力関係でデマをしょっちゅうツイートすることで有名なのですよね。
たくさんトゥゲッターにまとめられているくらいです。
もともと科学をはじめ、種々のリテラシーが怪しいかたなのでしょう。
排外主義への傾倒も、そうしたリテラシーの欠如もあるのかもしれないです。

「東海アマ - Togetterまとめ」

つぎのサイトを見ると、「東海アマ」の思想がもっとよくわかると思います。
はっきり言って「きわもの」だと思いますよ。

「未来予測大研究会」


posted by たんぽぽ at 22:48| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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