2013年11月24日

民法改正法案・衆院通過

11月21日に、婚外子の相続格差をなくす民法改正法案が、衆院を可決しました。
これで今国会における成立の可能性が高まりました。
どうにかここまで来たという感じですね。

「婚外子の相続規定削除、衆院通過 今国会成立へ」



記事は短いので全文を写しておきます。
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結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続分を
法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とする規定を削除する民法改正案は
21日午後の衆院本会議で、自民、公明、民主各党などの賛成多数で可決した。
参院審議を経て今国会中に成立する見通しだ。

最高裁が9月に同規定を「法の下の平等を定めた憲法に反する」と
判断したのを受けた対応。
成立により婚外子と嫡出子の相続分は原則として同等になる。

ただ家業や親の介護などで特別の貢献があった子に対しては、
現行民法の規定に従って相続割合を増やせる。
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最後に「家業や親の介護などで特別の貢献があった子に対しては、
現行民法の規定に従って相続割合を増やせる」とあります。
これはおそらく、自民党内で違憲判決に猛烈な反対をした議員たちの
意向を反映させたものだろうと思います。


posted by たんぽぽ at 19:15| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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