自分でお茶を淹れたくなくて、女性にお茶を淹れさせたいので、
「男はトイレのあと手を洗わない」などという男がいるというのですよ。
自分がお茶くみしたくない理由を「女の方が得意」「男はトイレの後手を洗わない」と「理論的」に説明されても、結局自分がやりたくないから屁理屈言ってるだけでしょう。雑用など面倒なことは苦手と称して他人に押し付けて自分の評価につながりやすい仕事だけ選んでいいならですねとしか。
— 龍堂薫子 (@ryudokaoruko) September 18, 2013
「そういうこと言ってんじゃねえよ」感凄い。「自分のことは自分でやるべき」の一環で「女がお茶くみするのはおかしい」って言ってるのに「チンコ触った手のままお茶淹れて欲しいか」ってさー。普段自分のお茶淹れてても、来客には女がお茶を出すべきっていう男は絶滅しないんすよ。
— 龍堂薫子 (@ryudokaoruko) September 18, 2013
わたしが言いたいことのひとつ目は「ちんこ触った手がきたないと
わかっているなら、トイレで用を足した後はちゃんと手を洗え!」ですよ。
ちんこ触った手でそこら中のものを触っているのですから、
お茶を淹れなければきれいというわけではないですしね。
「この人はトイレのあと手を洗わないのか?」とおっしゃるかたもいて、
おなじ疑問をお持ちのかたもいらっしゃるかもしれないです。
トイレのあと手を洗わない男の人は、じつは結構多いみたいなのですよ。
わたしもはじめて知ったときは衝撃を受けました。
「ぱんつだけどはずかしくないもん!」
もうひとつ言いたいことは、「女のお茶まで男が淹れろなどと言ってない、
自分のお茶は自分で淹れろと言っているだけだ」ですね。
ちんこ触った手で淹れたお茶なんて、とうぜん飲みたくないですよ。
自分で淹れて飲むぶんにはかまわないのですよね?
じつはきたない手で淹れたお茶なんて自分でも飲みたくないから、
女に淹れてもらおうなんて考えているのではありますまい?
わたしのブログにようこそお越し下さりました。
こちらにコメントありがとうございます。
>学校の眼科検診で、トイレのあと手を洗わない学校医のために
うわー、それは恐ろしい事件ですね。
衛生に気をつけるべきお医者が、トイレのあと手を洗わないとはなにごとかと思います。
院内感染を防ぐなんて、とうぜんのことだと思うのに。
(しかも淋病にかかっていたって、なにをしたのかと思います。)
男性諸氏には、トイレのあとはかならず手を洗うことを
徹底させたいとあらためて思います。
でないと、どんなに非衛生的かわかったものではないですからね。
いるのですか?そんな人
そのような人(男性)は、
心理的なものが大きいのだと思います。
お茶汲みを女性にさせるための
方便ということも考えられます。
若い世代でもいることは
いるのではないかと思います。
年配のほうが多そうではありますが。
トイレのあと手を洗わない男性は、
若いかたでもそれなりにいるような気がします。
現在そのような男性がいたら、
ネットとかで批判されると思いますが、
社会的地位を喪失することは
ないのではないかと思います。
むかしは、女性がお茶汲みするのが
あたりまえと思われていましたから、
(「女子社員の仕事はコピー取りとお茶汲み」
なんて言われることがありました)
そのような男性がいても社会的地位に
影響はなかったと思います。
絶滅して過去の遺物となったことを祈ります。
わたしも聞かなくなってはいますが。
差別的なジェンダー規範の好きな男性は、
職業人が労働として対価を得るなら、
男性でもよいというか、男性が優位でないと
むしろ不満なのだろうと思います。
それから、その手の手合いは権威(強者)にも
弱いでしょうから、歴史の教科書に
載るくらいの有名人なら、
うやうやしく頭を下げるでしょう。