2013年08月07日

日本は買春大国らしい

日本はどうやら「買春大国」らしいです。
買春をしたことのある男性が、欧米の民主主義国とくらべてずっと多い
という調査があるのですよ。




この調査の出典は以下のPDFファイルです。
厚生労働省の管轄の機関が行なったものです。

「日本人のHIV/STD関連知識、性行動、性意識についての全国調査」

11ページにある「性行動の国際比較」という表から採ったものです。
1989年-1999年の調査なので、データは古めです。

表30. 性行動の国際比較

この表をグラフにしたものがつぎのサイトにあります。
こちらは見やすいでしょう。

「主要国の性行動比較」

主要国の性行動比較

調査対象国の中ではスペインだけ日本に近いですが、
ほかの国ぐには日本とくらべるとずっとすくなくなっています。
つまり日本は、買春経験のある男性が突出して多いということです。

この結果を見ても、わたしは意外性を感じなかったのですよね。
「ああやはりそうか」という感じで、軽くあきらめた気持ちでした。
日本はコンビニでアダルト雑誌が売られていたり、
電車の中でもアダルトな車内広告をふつうに見かける国です。
男性の性欲発散にあまい国なので、「買う男」が多いと言われても
さもありなんと思うということです。


posted by たんぽぽ at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふむふむ、そうなんですか>日本は、買春経験のある男性が突出して多い

 ただ、私は海外の事情とか良く(というより全然)知りませんけれど、アメリカのミステリーものの小説とか読んでいると、ストリートガールと呼ばれる娼婦や、マッサージパーラーとかいうお店の話とか出てきますよね。

 ただ、日本は「男性の性欲発散にあまい国」というより(それもありますが)買春が安全にシステム化されているのかも?とか推測します。
 あと、ここでいう買春ってどこまでを指すのかしら?ずばり性行為のみを指すのか、それに擬似したサービス行為までを指すのか?
日本の性風俗店で、比較的安全でハードルが低いお店は、本番無しのお店が多いですよね(昔のファッションヘルスとか、今もそういう名称のかな?)それを「買春」にいれているのかどうかでも変わるような気はしますね。
Posted by イカフライ at 2013年08月09日 23:33
イカフライさま、こちらにコメントありがとうございます。

>私は海外の事情とか良く(というより全然)知りませんけれど、

わたしもほとんど知らないです。
ヨーロッパだと治安のいい街でも、夜男の人が歩いていると、
娼婦とぽん引きの男に出くわして「やりませんか?」なんて
誘われることはあると聞いています。

娼婦を街中でよく見かけるとか、作品によく描かれることと、
「買う」ことが社会的に許容されているとか、
「買う」男性が多いこととは、かならずしも関係ないと思います。

>ここでいう買春ってどこまでを指すのかしら?

それはわたしもちょっと考えました。
なんとも言えないですね。

調査をしたかたたちや、引用して図録を書いた人は、前後の文脈から考えて
「ずばり性行為そのもの」を意識していると思います。
でも調査に応じたかたが、「ずばり性行為そのもの」のつもりで
「買春したことある」と答えたかどうかがわからないですね。
(それとも調査側はそのあたりの誤解のないように質問をしたのかな?)
Posted by たんぽぽ at 2013年08月10日 19:42
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