夫婦同姓になることを主張することがあります。
ところがそういう男性は自分が改姓するのを、たいてい嫌がるのですよね。
昔「夫婦別姓は夫婦の一体感を損なう」と主張する男友達に「じゃあ、あなたは婚約者に『私は姓を変えたくないからあなたが変えて』と言われたら、おとなしく従うの?」と訊いたら、なにも答えられなくなってた。こっちはこっちで、夫婦別姓反対派の彼に姓を変える覚悟がなかったことに驚いた。
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) June 28, 2013
「夫婦の一体感」がとても大事だと言うのだから、
相手の女性が改姓できなければ、自分が改姓してでも
「夫婦の一体感」を得ようとするのかと思いきや、
自分は改姓をしないというのですから、どういうことかと思ってしまいます。
このような男性は、自分が改姓するくらいなら、
「夫婦の一体感」は必要ないと思っていることになるでしょう。
やたら強調していたので、どれだけ大事なのかと思えば、
じつはその程度だったのですね、「夫婦の一体感」とやら。


まぁ、自分が喜んで改姓する男性だったとしても、「選択的夫婦別姓に反対」する人は、良心的に解釈したとしても、「改姓したくない人同士のカップル」が世の中にいることに想像が及ばない「想像力欠如男」なので、結婚相手にはとてもおすすめできませんが。
>結婚を避けるべき独善男を判定する地雷男判定に使えそうですね(笑)
苗字のことは、男性のそのあたりの意識を
いろいろな意味でよく表わすと、わたしは思います。
女性のかたは、自分の非改姓結婚を受け入れられるか
相手の男性の考えを探ってみるのもいいかと思います。
>自分が喜んで改姓する男性だったとしても、「選択的夫婦別姓に反対」する人は、
自分が喜んで改姓しても選択別姓に反対するようでは、
いろいろと問題含みでしょうね。
さいわいにして、そういう男性はほとんどいなさそうではあるけれど。
改姓する男性は夫婦別姓が導入されないからやむを得ず改姓するのだ思ってました。
男性でそのようなかたは、まずいないと思います。
男性で結婚改姓する人は、結婚と苗字の問題や
ジェンダー平等、多様性に対して、
一般的な人より敏感でしょうから、
選択的夫婦別姓にも賛成すると思います。
男性で多いのは、自分は改姓する気が
まったくないのに、選択的夫婦別姓に反対、
というケースだと思います。
女性でそのようなかたは、たまにいます。
社会通念に迎合して無自覚になっているかたや、
男社会に取り入ることで、自分の立場を
作っているかたなどだと思います。
「男社会に取り入って自分の立場を築く女性」は、
ある意味「男社会の被害者」であると言えます。
なので、想定のような事態になった場合、
かかる女性は「被害者の一面」を強調する
戦略に出ることは、考えられます。