というエントリに反対論者のコメントが来ています。
同姓だと「夫婦だとわかりやすい」というのも、
反対論者がよくあげる理由のひとつだろうと思います。
「思想の優劣」
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結論から言うと、夫婦別姓は反対です。
たとえばXと乙が婚姻して夫婦(または家族)という一つの単位になれば、
Xなり、乙なりどちらかに統一してもらったほうが、
単純で分かりやすいと考えています。
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これには反論のコメントも付いています。
ご覧になるとよいでしょう。
「同姓だと何が「分かりやすい」のか」
これについては、苗字を使って夫婦かどうかを判断することは、
現実にどれほどあるのか?ということがあると思います。
たいていは、苗字を訊いて確認するのではなく、
直接ご夫婦かどうか、本人に教えてもらうのではないかと思います。
夫婦かどうかを訊くくらい親しくなっていれば、
名前はすでに知っているだろうと思います。
苗字がおなじであることは、他人が夫婦かどうかを識別するのに、
たいして役に立たないのだと思います。
偶然おなじ苗字の人も、世の中にはたくさんいます。
単に苗字がおなじというだけで、夫婦だと判断するのが問題だし、
実際そんな軽卒な人はいないのではないかと思いますよ。
小学校のころ、たまたま男女でおなじ苗字の子がいると
「夫婦だ〜」と冷やかしたことが、あったりしないでしょうか?
「同姓だと夫婦だとわかりやすい」というのは、
この小学生の冷やかしと大差ない発想だろうと思います。
そんな理論がまかりとおるのであれば、以下の理論がまかりとおりますね(爆笑!)
「同じ大学出身者であることがわかりやすいように大学名を姓にするべきだ」
「同じ県に住んでいることがわかりやすいように、都道府県名を姓にするべきだ」
「同じ日本人であることがわかりやすいように、すべての日本人は同じ姓にするべきだ」
「同じ人類であることがわかりやすいように、すべての人間は同じ姓にするべきだ」
で、最後にとっておき。
「同じ人間であることがわかりやすいように、すべての人間は、生まれてから死ぬまで同じ姓であるべきだ」
同姓だとわかりやすいことは、とくにないのでしょうね。
でも反対論者は、よく言う人がいるのですよね。
本当にわかりやすいのではなく、「わかりやすいと思い込んでいる」
ということなのでしょうけれど。
>最後にとっておき
名前がおなじでわかりやすいのは、同一人物が名前を変えないときですね。
こちらこそ積極的に、おなじ名前にしておく必要がありますね。