これを男性差別だと考える人もいるのではないかと思います。
結論だけ先に言うと、徴兵が男にだけなのは「女性差別」だと思います。
https://twitter.com/ragion/status/279399341221888000
https://twitter.com/ragion/status/279525779598110720
現代の日本は、世界でも類を見ないくらい
厭戦感情が強いという、かなり特殊な状況にあります。
それゆえ兵隊になんかなりたくない人が多いでしょうから、
兵役に駆り出されることを、割りが悪いと考えて、
「男性差別」なんて発想をする人も出てくるのでしょう。
かつては兵役につくことは、お国を守るための
崇高なことと考えられたのでした。(日本でも戦前はそうでした。)
したがって、兵役につけるほうが「特権」でした。
「良心的兵役拒否」なんて、兵役につかないことを
「権利」と考えるのは、時代が下ってからのことで、
むしろ特殊な事情によります。
『スコットランドの釣り鐘草』という歌があります。
ここでは戦争を"noble deeds(崇高な行ない)"と表現しています。
戦争とは、お国を守るための崇高な行ないというのが、
古来より信じられて来たカチカンということです。
(いまの日本では、とても考えられないでしょう。)
現代でも、みずから武器を取って戦って、外国の攻撃から
国を守るべきだと考える人の多い国はたくさんあります。
こうした国では、兵役につくことや、敵国と戦うことは
名誉なことだと考える人が多いでしょう。
こうやって見てくると、兵役が男性だけに課されるのは、
「女にはお国を守るという崇高な行ないはできない」
という考えにもとづくことは、わかるでしょう。
女を役に立たないと決めて「崇高な行ない」をさせないのですから、
これは「女性差別」ということになります。
イスラエルのように男女両方に徴兵を課す国もあります。
また志願兵の国では、男女ともに募集している国も多いです。
これらの国では、女性も適材適所で役目を与えられますから、
「女は国を守るのに役に立たない」というのが、
思い込みにすぎないことはわかるでしょう。
ここまでお話をしても、男だけに兵役が課されるのは、
あきらかに男性だけが理不尽な扱いを受ける、
だから「男にだけ徴兵というのはじつは女性差別」なんて、
感情的に受け入れられない、という人もいるかもしれないです。
しかしそれは、男性中心の社会が男性だけに特権を
与えていたものが、時代が変わって、戦争や兵役に対する
カチカンが変化して、男性自身への負担として
跳ね返って来たということだと思います。
過去など関係ありません今現在どの様な形態として捉えるのかが問題なのです
女性差別なら女性団体が訴えないのでしょうか?
女性差別であれ男性差別であれ解消しなければいけない問題ですがあなたは女性差別として女性の兵役に賛成するのでしょうか?
>したがって、兵役につけるほうが「特権」でした。
あなたは崇高だといわれて殺し合いが出来ますか?
>ここでは戦争を"noble deeds(崇高な行ない)"と表現しています
男性を騙して戦争の道具にする為の洗脳ですよ
男性差別への私の見解です
http://d.hatena.ne.jp/sakaeru/20110803/1312366939
戦をやるには腕力が必要なので、力の弱い女には無理
と考えられたからです。
そして、国を守ることは崇高なこととされたので
(自分たちが生活する空間を守るのですから、当然でしょう。)
女にそのような役目をさせなかったのでした。
かつてはこのようにして、男にだけ兵役を課すのが当然でしたが、
そうした人たちに男性差別という意識はありませんでした。
そもそも決めるのは男なのですから、
自分たちに不利になる決めかたをするはずもないことです。
現在の日本社会において、兵役を課されるほうが損に感じるのは、
もともと男性の既得権として作られたものが、
時代とともにカチカンが変化して、男性自身への負担へとして
跳ね返ってきたからにすぎないです。
太平洋戦争後の日本は、世界でも例外的に厭戦感情が強いので、
兵役を課されるのは損をしていると感じるかもしれないです。
ところが現在でも、外国はかならずしもそうではなく、
国を守るためなら、自分たちが武器を取って
戦うべきと考える国民の多い国もあります。
日本人は自分たちの反戦平和思想を、絶対視しがちですが、
おなじ基準で外国や過去を判断はできません。
日本も戦前は徴兵制で、男にだけ兵役を課していました。
戦前の日本は、女性に参政権はないし、
イエ制度の家長は男性と決まっていたし、
妻は無能力者として、夫の許可なしに財産が持てませんでした。
「徴兵が男性差別」だというなら、いまよりずっと
女性を差別しやすい時代だったにもかかわらず、
なぜ男にだけ兵役を課していたのでしょうか?
そうした人たちに男性差別という意識はありませんでした。
そもそも決めるのは男なのですから、
自分たちに不利になる決めかたをするはずもないことです。
いいえ。男性といっても個人の集まりで連合体ではありません。権力を持って争いたがっている権力者が国を強くする為に男子に洗脳教育を施していたのです、それは「男は強くあるべき」「国も守ることは崇高なことである」というものです、これはその様な義務を背負いたくない者からすれば強制的に押付けられる性差別なのです
>太平洋戦争後の日本は、世界でも例外的に厭戦感情が強いので、
兵役を課されるのは損をしていると感じるかもしれないです。
ところが現在でも、外国はかならずしもそうではなく、
国を守るためなら、自分たちが武器を取って
戦うべきと考える国民の多い国もあります。
日本人は自分たちの反戦平和思想を、絶対視しがちですが、
おなじ基準で外国や過去を判断はできません。
それでは志願制にしても問題は無いはずですよね?誰もが行きたくないので強制になっているのですよ
>日本も戦前は徴兵制で、男にだけ兵役を課していました。
戦前の日本は、女性に参政権はないし、
イエ制度の家長は男性と決まっていたし、
妻は無能力者として、夫の許可なしに財産が持てませんでした。
「徴兵が男性差別」だというなら、いまよりずっと
女性を差別しやすい時代だったにもかかわらず、
なぜ男にだけ兵役を課していたのでしょうか?
差別されていたのは男性だけではないからです。
男性が男性に差別されていたからです。差別とは社会を形成する為の役割分担だったのです、なので男を酷使して女性を保護するという概念もありました、男性も大変な時代だったのです
次の質問には必ず回答してください
兵役の義務は男性差別ですが女性を対等に見ていないという意味で女性差別的な側面もあるというならそちらの側面からも解消が求められることになりますが
あなたは女性差別反対として女性への兵役を主張するのですか?
男子にのみ押付けられた兵役の義務を男女平等の観点からどの様に解決していくべきか答えてください
お話がかみ合っていないというか。
読むわたしに負担になるので、もとわけのわかったやりとりをされたいですね。
>男性といっても個人の集まりで連合体ではありません
差別というのは、男性カテゴリ対女性カテゴリという、
カテゴリ間の力関係という構造上の問題です。
個別の状況や個人のふるまいの集まりではありません。
http://taraxacum.seesaa.net/article/170561866.html
>それは「男は強くあるべき」「国も守ることは崇高なことである」というものです、
なぜそういうカチカンを広めたかというと、
「女は力がないから、国を守るのに役に立たない」と考えたからです。
わかりやすい女性差別ではありませんか。
それから、兵役に取られる側も「洗脳された」という
認識はなかったと思いますよ。
むかしはいまと違って貧しいですから、家を継げるのも
長男ひとりだけで、二男や三男は食いぶちに困りました。
兵役に就くことで、生活が保障されるのですから、
むしろ特権だったと思います。
>>ところが現在でも、外国はかならずしもそうではなく、
>それでは志願制にしても問題は無いはずですよね?
これはなにを言いたいのかわからないです。
あなたに「兵役に取られるのは損だ」という考えが
染み付いていると思ったから、それは例外的なことで、
過去や他国の大多数はそうではない、というお話をしたんです。
(それで納得はしましたか?それとも異議はありますか?)
>男性が男性に差別されていたからです。
>差別とは社会を形成する為の役割分担だったのです、
>なので男を酷使して女性を保護するという概念もありました、
>男性も大変な時代だったのです
これもなにが言いたいのか、ぜんぜんわからないです。
「男性も大変」だというなら、男性は選挙権を放棄して、
女性だけに参政権を持たせたり、イエ制度の家長も
女性にまかせればよかったのだと思います。
なぜ「大変」と言いながら、そうしなかったのですか?
女性を意思決定に参加させないとか、女性の財産管理を
認めないというのは、「女性の保護」ではありません。
あきらかに、女性を二級市民とみなして、
男性より劣った存在として扱っているからこそのものです。
「保護」というのは、女性が男性と同等の権利を持つことを
前提とした上で、権利が侵害されないよう、
法律や制度で守るようにすることを言います。
>次の質問には必ず回答してください
なんの権限があって、わたしにそんな要求をするのかしら?
>兵役の義務は男性差別ですが
兵役の義務は女性差別です。
その理由はエントリでも、前のコメントでもお話しています。
あなたのご質問は前提が狂っています。
狂った前提の質問など、答えようのないことです。
カテゴリ間の力関係という構造上の問題です。
個別の状況や個人のふるまいの集まりではありません。
間違っています。論理がきちんと出来ていません。
まず、個別の状況や個人の振る舞いが「差別意識に」よるものならそれは差別問題として取り上げるべきことです、なのでそれを「個人の振る舞いだから差別には該当しない」というのは誤り。当たり前ですね。(女だから3歩下がって歩けといわれたら差別だと主張しますよね?)
問題はなぜその個人がその様な振る舞いをするのかというより大きな視点で考えたときに社会構造という根っこの問題が浮かび上がる、個人に注意してもこちらを変えないとキリがないという意味で「差別の本質的な問題は社会構造にある」ということなのです
さて、あなたは
「男性といっても個人の集まりで連合体ではありません(なので男を闇雲に強者と決め付けたり加害者とするのは理不尽です)」
という私の主張を否定したいようですがどの様に否定するのですか?具体的に説明してください
根っこの社会構造の部分にも男性が差別、強制されている部分がありますがこれがなぜ正当化できるのでしょうか?
>なぜそういうカチカンを広めたかというと、
「女は力がないから、国を守るのに役に立たない」と考えたからです。
わかりやすい女性差別ではありませんか。
保護されている特権の利点の方が大きいですから男性差別の側面の方が強いといっているのです
>兵役に就くことで、生活が保障されるのですから、
むしろ特権だったと思います
だったら強制にする必要はありません、殺し合いになど行かずに生計を立てる方法を選びたいと考えるのが普通です、強制されていた人からすれば差別以外の何ものでもありません
>>>ところが現在でも、外国はかならずしもそうではなく、
>>それでは志願制にしても問題は無いはずですよね?
>これはなにを言いたいのかわからないです。
あなたに「兵役に取られるのは損だ」という考えが
染み付いていると思ったから、それは例外的なことで、
過去や他国の大多数はそうではない、というお話をしたんです。
(それで納得はしましたか?それとも異議はありますか?)
納得するわけないです、私の方こそ意味が分からない。
現代より昔の方が兵役は強制になっていたわけです、あなたの言うように大多数の男性が兵役を嫌だと思っていないなら強制にしておく必要がないと言っているのです、つまりあなたの偏見(過去や他国の大多数の男性は兵役を歓迎している)という主張は筋が通らないのです
>「男性も大変」だというなら、男性は選挙権を放棄して、
女性だけに参政権を持たせたり、イエ制度の家長も
女性にまかせればよかったのだと思います。
なぜ「大変」と言いながら、そうしなかったのですか?
権力者がそれを許さなかったからです、権力者は男女の性質差から合理的な統治方法を敷こうとします、それにより社会は合理的に発展して豊かになりますが人権が侵害されます、豊かになった現代では精神的な豊かさを追求するようになりました、そのおかげで役割分担の見直しが考えられるようになったのです、それにより救われるのは女性だけではありません、現代は過去に比べると男性にも生き易い社会なのです(男女共に過去の時代に生きたいなどという人など殆どいないでしょう)
>女性を意思決定に参加させないとか、女性の財産管理を
認めないというのは、「女性の保護」ではありません。
あきらかに、女性を二級市民とみなして、
男性より劣った存在として扱っているからこそのものです。
その点においてそれが反故に該当するなどといっていませんよね?話のすり替えです。
有事の際に男は盾となって女を保護しろという側面があり男性が酷使されている部分もあったといっているのです
>なんの権限があって、わたしにそんな要求をするのかしら?
>兵役の義務は女性差別です。
権限もクソもありません、ただ質問しているだけです
繰り返しますが現代では完全に男性差別です。だからこそ「女性だけが良ければそれでいい」という差別主義者のあなたは兵役の男女差別を問題にしないどころか変えたくないと思っているのです
権限がないのでしたら、わたしはそんな質問にお答えする義務はないですね。
はい。義務など無いですね。あなたが間違いを認める勇気もなく逃げたと判断されるだけです
こちらはもう十分証明出来たので満足です
以前の私なら徹底的にとっちめたのですが色々あって最近は変わりました、私の目的は認識を知ってもらうことであってやり込めることではないですから
あなたは議論になるとしょっちゅう都合が悪くなって、
そういう「下手な印象操作」でごまかすのかと想像します。
わたしがなんでお答えしないのか、理由は前にお話しましよ。
前提の狂った質問には答えようがないと、言ったでしょ?
あなたは議論における誠意というものがまったくないですね。
それで「認識を知ってもらう」なんて、なにを考えているのかと思います。
知ってほしいなら、最低限の誠意くらいはしめすべきでしょう?
「男性差別」などといきまく人間がどういったものなのか、
その人間性も含めて、あらためて見せていただいたと思います。
私はいつでも議論に応じますよ
http://d.hatena.ne.jp/sakaeru/
削除なんかしていませんよ。
言いがかりはやめてくださいね。
反論もまともに出来ないで逃げているくせに偉そうなことを言わないでね
スウェーデンのエントリのコメントも削除していません。
言いがかりをつけるのでしたら、お引き取り願います。
誠意が無いから反論しないではあなたが論破されたととられるだろうね
だって私の言い分だけ残るのだから
普通はきっちり反論してから非礼を指摘する、反論は権利なのだから
というか誠意が無いと言うのも言いがかりだし
コメント削除はあなたの思い違いです。
言いがかりはやめていただきたい。
あなたがわたしのブログでなさっているのは、
高圧的な態度で自己中心的な主張を続けて粘着しているだけで、
「嫌がらせ」としか言いようがないです。
ほかの読者にとっても、はなはだ不愉快でしょう。
最後にもう一度だけお尋ねします。
コメント削除のことで言いがかりをつけたこと、
ならびに、これまでの誠意のない態度をすべて認めて謝罪し、
今後はまともに議論できる態度と誠意があると、
わたしを信頼させられるだけのじゅうぶんな証明をなさりますか?
それができないのでしたら、あなたはまともな議論をするだけの
力量があるとは、とても思えないです。
コメント投稿をお断わりしたいと思います。
ならびに、これまでの誠意のない態度をすべて認めて謝罪し、
言いがかりではなく勘違いです。
そもそも攻撃的な態度はあなた方が話を誤魔化そうとするから引き出されたものですよ?↓
「その様ではなくて現にそうなっています」
「それはいつですか?」
こんなものは言葉のあやをとった揚げ足取りや時間かせぎでしかない
このような人を喰った態度を謝罪するのが先なのでは?そうすれば売り言葉に買い言葉にしても言い過ぎたかもと思えるようになるかもしれませんが
>それができないのでしたら、あなたはまともな議論をするだけの
力量があるとは、とても思えないです。
コメント投稿をお断わりしたいと思います。
本丸の議論に反論しないのは逃げているからですね?
こんな言いかたをすれば、挑発されて相手をしてもらえると思ってるのかな?
誠意があるところをしめせという、わたしの最終通達も、
無視をしましたね。
それから、あなたについて、「いい加減うざい」という苦情が
読者のかたからも来ています。
http://lacrima09.web.fc2.com/figs/claim.html
よって、あなたをコメント投稿お断わりといたします。
ごあいさつと簡単な自己紹介をいただきたいですね。
>男女平等を掲げるなら徴兵も平等に行う(もしくは廃止)べき
男女平等の見地からすれば、そういうことになりますね。
そんなことを言っているのは、だれもいないと思います。
いるとしたら、女性差別が解消されると既得権を失って
都合が悪くなる男性が、無理解や言いがかりで言っているのでしょう。
>男性側の勘違いが生じてしまい、
あなたが男性だとしたら、あなたは相当なまでに勘違いしていると思います。
ただししれは、ご自分が考えているのとまったくべつの意味で、でしょう。
今のご時世、アメリカにばかり頼っていられないでしょうから機会はいくらでもあると思います。
お国のために戦地へ赴き、一目散に前線へ行きそして死んでください。
ブログ主様、あなたがですよ。
良かったですね、これで女差別はなくなり男性と平等の死ぬ権利を与えられるのですから。
何ならノルウェーにでも国籍移してみてはいかがですか?
あの国は女にも徴兵が義務付けられたのですよね?
安定した職と死を与えてくださって女は幸せ者ですね。
ハンドルは「通りすがり」のような不特定多数を連想させるものではなく、
個性のあるユニークなものをお願いします。
またはじめてコメントなさるときは、簡単な自己紹介をお願いします。
コメントの内容のほうは意味がわからないです。
どこが「ひずんだ発想」なのかもわからないし、
なぜにわたしが自衛隊に入らなければならないのかもわからないです。
ハンドルを入れないでコメントするかたに、
まともな内容なんて期待するべくもないけれど。
今は志願することでそれに近いことが出来るようになるのではないですか?
率先して前線に出て国のために死んでください
鉄砲玉くらいにはなれるでしょう
良かったですね。
とまぁ半分冗談はさておき、
いくつか他の記事拝見させて頂きましたが(無駄に長文で要約されておらずほとんど読み飛ばしてましたが)
極一部の事例をそれが全てであるかのような悪意に満ちた書き方といいどこの馬の骨ともわからない統計を鵜呑みにする浅知恵さといいそれらを形成する文体といい、よほど男性に怨みでもあるのでしょうか
たまたまあちこちのブログさん渡り歩いていたらたまたまここへたどり着いてしまったのですが開いた口が塞がらなかったです
よくこんな調子で何年も継続して投稿を続けられるなーと逆に関心致します
その原動力は男性への強い憎しみでしょうか?
非モテを拗らせた〜とかいうのは自己紹介ですか?
心中御察し致します。
来世は恵まれた環境に生まれることを信じてワンチャンダイブ等いかがでしょう?
受け売りです。
ハンドルについてですが仰る通りただの通りすがりを連想させる者ですので丁重にお断りさせていただきます。
ブログのどこか目につくところに注意事項か何かにでもそう記してあればそうしたでしょうが特に見当たらなかったので。
それがブログ界隈の暗黙の了解だとするなら私は普段ブログ等に関わりがないので存じ上げておりません。
もう訪れないと思うので削除して頂いて構いません
↑のとセットで。
>丁重にお断りさせていただきます
ユニークなハンドルをお使いいただけないのでしたら、
わたしのブログのコメント投稿はお断わりさせていただきます。
注意書きはメインブログの以下のエントリに書いてあります。
http://taraxacum.seesaa.net/article/29192373.html
確かに女性には国を守るという崇高な役割を果たせない、という偏見から女性は徴兵されないという面での女性差別という言葉は理解できます。しかし同時に男性差別でもあることは間違いないです。
国を守るという行為が崇高なことである、という価値観を持たない男性が増えているからです。昔は命をなげうって国を守ることは美徳とされましたが今の時代、脱戦力を目標に掲げる団体も少なくなく男性も国のために命を捨てることは崇高な行為どころか絶対にやりたくないこと、国よりも自分の命、家族の命が大事というように考える男性が多くなっているはずです。この中で無理矢理に男性にのみ徴兵義務を課すという面では男性差別と考えます。
どちらの差別もなくすためには国を守る行為が崇高と考える人のみを兵役に行かせる志願制が必要です。国を守りたい人が兵役に行きそうではない人が兵役を断るという、義務から権利への移行が正しい道ではないでしょうか。
>国を守るという行為が崇高なことである、
>という価値観を持たない男性が増えているからです。
それはわたしがエントリのいちばん最後で書いたことですね。
時代が変わって「特権」が「負担」になってきたということです。
日本人は世界でいちばん厭戦感情が強い国民ですから、
なおさら「兵役を課される」ことに理不尽さがあるでしょう。
========
しかしそれは、男性中心の社会が男性だけに特権を
与えていたものが、時代が変わって、戦争や兵役に対する
カチカンが変化して、男性自身への負担として
跳ね返って来たということだと思います。
========
>義務から権利への移行が正しい道ではないでしょうか。
わたしは徴兵制度を支持するものではまったくないですよ。
「徴兵制を導入して、男子にだけ兵役につかせるべきだ」
などとはまったく思ってないです。
世界的には徴兵制を廃止する国はだんだんと増えています。
兵役を課されるのが納得いかないというのでしたら、
男性差別とか女性差別以前に、徴兵制自体に反対することだと思います。
いまの日本で徴兵制が導入される可能性はごく低いですから、
現実味のある問題でもないと思いますが。
軍隊の性差別が問題でしたら、自衛隊内の女性差別を
問題視するほうがずっと現実的だと思いますよ。
http://lacrima09.web.fc2.com/teardrops/surround/air_force.html
あなたはなぜ男性差別という言葉をそんなに毛嫌いするのですか?ましては時代がかわって男性自身の負担としてっとありますが、それに加担しているのは男性だけですか?さらに言えばその特権を得られている人と不利益を被っている人は同じ人ですか?違いますよね。それを跳ね返ってきているというのはどう考えてもおかしいです。せいぜい流れ弾といった方がマシです。
兵役が特権だなんて、強制されることのドコが特権ですか?もしも志願制でそれが男性のみなら特権と言えるでしょう。しかしこれには拒否権はありません。あったとしても代償に不利益を被ることがほとんどです。こんなのが特権と言えるのでしょうか?
さらに言えば権力は何かから奪うこと、もしこの「崇高な行い」をして名誉を得たいならば権力者を無視して戦争に行けば良かったわけです。それをせずに現状に甘んじていた女たちが今、その不利益を受け継いでいるということになりますね。笑えますね。
どうですか?無理やり女と一括りにされた気分は?
こちらでごあいさつしていたのですね。
最初のコメントでないというのも、いささか妙ですが。
>あなたはなぜ男性差別という言葉をそんなに毛嫌いするのですか?
毛嫌いはしていないですよ。
「男性差別だ〜」なんて主張する人に、
ろくなのはいないとは思いますが。
それは「徴兵が男性にだけ課されるのは
男性差別」と言っている人たちに
教えてあげてください。
彼らにこそ必要な情報だと思います。
>最後の方の文章が支離滅裂で要領を得ない。
最後のほうの文章が反論できなくて、
都合が悪かったのですね。
本気でわたしの言っていることが
理解できないなら、国語のお勉強は
あなたにこそ必要だと思います。