2012年05月19日

正義の味方と悪の組織

いろんなところで何度か話題になったことがあるので、
ご存知のかたも多いかもしれないです、
「正義の味方」と「悪の組織」の特徴です。

http://twitpic.com/9lh5q6


 
正義の味方。
 自分自身の具体的な目標がない
 相手の夢を阻止するのが生き甲斐
 常に何かが起こってから行動
 受け身の姿勢
 単独〜少人数で行動
 いつも怒っている

悪の組織。
 大きな夢、野望を抱いている
 目標達成のため研究開発を怠らない
 日々努力を重ね、夢に向かって手を尽くしている
 失敗してもへこたれない
 組織で行動
 よく笑う

こうやって並べてみると、正義の味方がネガティブで、
悪の組織が前向きだったりするというアイロニーが
ちょっとおもしろいところですね。


ところで

 正義の味方→万年野党
 悪の組織→政権与党

と置き換えても、結構当てはまるように思うのは、
わたしだけだったりするでしょうか?



posted by たんぽぽ at 06:03| Comment(2) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この逆の構図、「理想世界」を築こうと粉骨砕身している「正義の味方」に対し、そうなっては困る「悪の組織」が妨害を仕掛けてくるという構図のお話があまり存在しないのはなぜか?と考えてみました。
つまり、「理想世界」のモデルが一様ではなく、万人受けする「理想世界」を設定できないからではないか、と思いました。
理想を目指す正義の味方対それを妨害する悪人という構図は、日蓮の生涯、キリストの生涯、などがそうなのかもしれませんが、結局そういった宗教の枠組にしかならない話になってしまいますね。あるいは政治的イデオロギーか。
だから、広く万人向け、特に子供向けにはならないのでした。
Posted by 御光堂 at 2012年05月19日 11:35
このエントリにコメント、ありがとうございます。

>「理想世界」のモデルが一様ではなく、
>万人受けする「理想世界」を設定できないからではないか、

「理想世界」というのは、往々にしてその人たちだけの
独善であることが多いですからね。
「なんだ、正義の味方なんて言っている、
あいつらのほうが、じつは悪なんじゃないか」と
思われるようになって、シナリオがうまくいかない、
ということは考えられますね。


でも、「理想世界」なんて大上段に構えないで、
もっと限定された小さな目標であれば、
このあたりは、うまくいくのではないかと思います。

この場合、「だれにとってもよいことであることを
妨害することによって、どんな利益が得られるのか」という、
悪役のモチベーションをはっきりさせるのが
むずかしくなるのかな、なんて思ったりもしています。
Posted by たんぽぽ at 2012年05月20日 07:38
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