2012年05月15日

戦争中のほうがまし?

このエントリの最後の結論は、わたしの「邪推」です。
そのつもりで読んでくださいね。

 
瀬戸内寂聴氏の「戦争中のほうがまし」発言を擁護して、
江川紹子氏を批判したのは、「脱原発派」のようです。
瀬戸内氏の発言を書き起こした人や、
江川さんのツイートをブログにまとめた人や、
沖縄のおばあを引き合いに出したかたはそのようです。
テッサロニケもそうなのだろうか?)

この「脱原発派」とは、「いますぐすべての
原子力発電所を停止しなければならない、
再稼働はいっさい許してはならない」という急進的なものです。

「中長期的に原子力発電は減らしていくべきだが、
目先の電力供給のために、いくらかの再稼働は
必要ではないか」という考えも、
彼らは受け入れられないようです。
こうした「穏健」な考えの人たちさえ
「原発推進派」と、いっしょにくくることがあるようです。


そうなると、経産省前でハンストをやるくらい、
「脱原発運動」に熱心な瀬戸内寂聴氏を、
「穏健」であっても再稼働の容認をする江川紹子氏が
批判したことが、彼ら急進的な「脱原発派」は、
不愉快だったのではないかと思います。

(あるいは、「戦争中のほうがまし」発言も、
内心「そうだそうだ」と喝采していたのかもしれないです。
そうだとしたら、江川氏に水をかけられたことになります。)

それで彼らは、瀬戸内氏を無理にでもかばって、
江川氏に難くせをつけているのではないか...と、
わたしは「邪推」するのでありました。


関連エントリ:
「戦争中のほうがまし?」


posted by たんぽぽ at 23:33| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください