ツイッターでわき起こったのですが、
わたしが、とくに興味を持ったのは、ミスコン批判の経緯でした。
ミスコンが収束してはいないのに、いつのころからか
あまり聞かなくなったからです。
つぎのエントリに概略が述べられていて、いちおう納得しました。
ミスコン批判は、1990年に前後するころさかんだったのですが、
その後「草の根」から、男女共同参画という
行政主導の運動に、関係者の関心が移っていったようです。
「ICUミスコン論争に関して思ったこと」
「国立女性教育会館」が事業仕分けにあったこともありますし、
行政主導の女性運動というのも、考えてみる必要がありそうです。
関連エントリ:
「ICUでミスコンテスト」