2020年12月13日

根強いジェンダー差別・日本の民族性

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓(とくに現在まで
実現しないこと)に関係する日本の「民族性」とは
なにか?という問題の続きです。

さしあたってわたしが思いつくのは、
「根強いジェンダー差別が日本の民族性だから、
選択的夫婦別姓がいつまでも
実現しない」ということになるでしょう。

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posted by たんぽぽ at 23:30| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選択的夫婦別姓・「民族性を語れ」とはなにか?

12月12日エントリでご紹介した
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓について議論するにあたって
「民族性を語れ」とも言っています。

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posted by たんぽぽ at 23:25| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夫婦別姓・子どもの名字で溝はできない

12月12日エントリの続き。

夫婦別姓を選択するとその夫婦に溝ができる、
などと主張する反対派(非共存派)は、
具体的にどんな「溝」ができるというのかというと、
「子どもの名字をどうするか」だと言っていました。
「結局それか」という感じです。

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posted by たんぽぽ at 23:22| Comment(12) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする