2018年06月18日

取り合いと話し合いを減らすために

メインブログのふたつの6月10日エントリでご紹介した、
個人主義や自由主義が少子高齢化を招くと信じているかたは、
ご他聞にもれず選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。

「個人主義・自由主義と人口政策」
「共産主義・全体主義の人口政策」

選択的夫婦別姓が認められると、子どもの苗字を
父母のどちらにするかで揉めるから反対と言っています。
反対派(非共存派)にありがちな主張だと思います。

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posted by たんぽぽ at 23:48| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おたがいの愛?一方的な愛ですよ?(2)

6月14日エントリで、夫婦同姓は「おたがいの愛が
あるから同じ苗字」とお考えのかたをご紹介しました。

「おたがいの愛?一方的な愛ですよ?」

そこで改姓するのは夫婦のどちらかひとりだけだから、
「一方的な愛」だというお話を、わたしはしたのでした。

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posted by たんぽぽ at 07:23| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする