2016年05月31日

夫婦別姓は共産主義のドグマ?

2月29日エントリで、安倍晋三首相が野党時代に
「夫婦別姓は左翼かつ共産主義のドグマ」などと
言ったことをお話したのでした。

この「共産主義のドグマ」発言は、国会で質疑もされたのでした。
3か月前の記事で古いですがご紹介します。

「安倍首相のらりくらり… 夫婦別姓めぐり民主・岡田代表がネチネチ追及」


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2016年05月30日

結婚に夢見る男のきわみ

メインブログの5月29日エントリで、日本の未婚男性は
女性や他国の男性と比べて格段に不幸感が強い、というお話をしたのでした。

「日本の未婚男性の不幸感(2)」

「未婚男性の「不幸」感が突出して高い日本社会」

このとき日本の男性は結婚に夢を見ていることに触れたのでした。
男性は結婚してもあまり生活に変化がなく、
自分のことだけ考えていられると思われるからです。
それで生い立ちの異なる相手との生活にともなう
苦労をあまり念頭に置かずにいるのでしょう。


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2016年05月29日

民進党選挙公約・夫婦別姓

5月25日に民進党が参院選のマニフェストの原案を発表しました。
家族やジェンダー政策にも多くの項目が挙げられています。
その中には選択的夫婦別姓も明記されています。

「民進、消費増税延期を明記 参院選へマニフェスト原案」
(はてなブックマーク)

「「エッジの効いた、正直なマニフェストを作っていきたい」山尾政調会長が会見で」


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2016年05月28日

家庭のぬくもりと家族思想

メインブログの5月28日で、日本の未婚男性は飛びぬけて
不幸感が強いという、舞田敏彦氏の記事を見たのでした。

「未婚男性の「不幸」感が突出して高い日本社会」
(はてなブックマーク)

その記事にこんな指摘があります。
日本では、伝統的に「男性は結婚して家庭を持って一人前」という
風潮があるので、未婚の男性に対する風当たりが強いのかもしれない。
家事スキルのない独身男性は生活が荒むとか、
過重労働の疲れを癒してくれる「情緒安定」の場が得られないなど、
他にもいろいろな要因は考えられる。

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2016年05月25日

女性に対する過剰な要求

メインブログの5月21日エントリ5月22日エントリで、
自民党の憲法草案の「家族」を取り上げた、
朝日新聞の連載の「下」を見てきたのでした。

「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:下 女性の地位向上は個人主義?」
(はてなブックマーク)

「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:下 女性の地位向上は個人主義?」(1/2)
「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:下 女性の地位向上は個人主義?」(2/2)

記事の最後にこんなことが書いてあります。
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2016年05月23日

3世代世帯の割合の減少

メインブログの5月5日エントリ5月15日エントリで、
自民党の憲法草案の「家族」を取り上げた、
朝日新聞の連載の「中」を見てきたのでした。

「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:中 「助け合い」実態見ずに期待」
(はてなブックマーク)
「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:中 「助け合い」実態見ずに期待」(1/2)
「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:中 「助け合い」実態見ずに期待」(2/2)

この記事では世帯構造別の比率についての国勢調査に触れられています。
ここではこれを見てみたいと思います。
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2016年05月22日

住民票の旧姓併記を検討

安倍政権が住民票やマイナンバーに旧姓併記ができるよう
住民基本台帳法施行令の改正を検討していることがわかりました。
政府の「女性活躍加速のための重点方針」の施策のひとつです。

「住民票に旧姓、併記可能へ 政府が「重点方針」」
(はてなブックマーク)

朝日の記事は短いので全文引用します。


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2016年05月21日

男性差別論者の精神構造(2)

5月11日エントリ5月14日エントリの続き。
男性差別論者の精神構造と思考構造のお話です。

「男性差別は何処?」

このエントリには「2.日本は男尊か、女尊か」という節があります。
日本が女性差別の社会であることは、厳然とした事実でしょう。
検証するまでもなく陽を見るより明らかだと思うのですが、
なぜに彼らは見えないのかという問題が出てきます。
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2016年05月20日

子どもの数の割合・国際比較

メインブログの5月14日エントリで、子どもの数が35年連続減少
という総務省の調査についてのお話をしました。

「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)」

総務省の調査は、総人口に占める子どもの割合について、
国際比較の表が出ているので、これを見てみたいと思います。

人口4000万人以上の人口大国だけを対象にしていて、
他国のデータは1-2年前のものが多いので、多少の変動はあると思いますが、
それほど深刻な誤差はないでしょう。


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2016年05月19日

ニコニコ動画をふだん観ない

こないだ「こまえーきの犯罪学講座」を観ようとして
ニコニコ動画にだいぶ久しぶりにログインしたのでした。
よくパスワードを覚えていたと、自分でも思います。

そうしたらニコニコ動画がメールを送ってきました。
かなり長いことログインしていなかったので、
不正利用対策を兼ねた「利用再開ありがとう」の通知です。


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2016年05月18日

イタリアで同性結婚法案成立

イタリアで同性結婚のパートナーシップを認める法案が可決しました。
ヨーロッパの民主主義国の中では、同性結婚に対して
なんらかの法的権利を認めた最後の国となりました。

「同性カップル法、イタリアで成立 西欧主要国の中で最後」
(はてなブックマーク)
同性のカップルらに結婚に準じた法的な権利を与える
シビル・ユニオン(共同生活者)法が11日、
イタリア下院(定数630)で賛成多数で可決され、成立した。
同性カップルの法的権利が認められていなかった同国が、
保守派の反対を押し切り、一歩を踏み出した。

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2016年05月17日

民法改正法案・野党共同提出

今年も5月12日に、野党共同で民法改正法案が提出されました。

「選択的夫婦別姓の法案提出 民進、共産など4野党」

産経の記事は短いので全文引用します。
民進、共産、社民、生活の4野党は12日、
結婚後も夫婦が別々の姓を名乗れる選択的夫婦別姓制度を
導入するための民法改正案を衆院に共同提出した。
法施行から2年間は、既に結婚している夫婦でも
両者が合意すれば結婚前の姓に戻せる。

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2016年05月15日

徳島の女子の大学進学率


日本の大学進学率は「男子>女子」となっていて、
「女子>男子」が定着している国際基準から外れた特異的な国です。

『データえっせい』の2015年8月28日エントリを見ると、
都道府県ごとのジェンダー別大学進学率が出ていますが、
ほとんどすべての都道府県において「男子>女子」になっています。

「県別・性別の大学進学率(2015年春)」

唯一の例外は徳島県で「誤差程度」でしかないと言えますが、
大学進学率は「女子>男子」となっています。
なぜ徳島だけ女子の大学進学率が高いのか、
その原因でありそうなことが、以下のサイトに出ていました。

「Vol.65 大学進学率49.3パーセント」


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2016年05月14日

ここでも粘着している

5月11日エントリ前のエントリでご紹介した、
男性差別論者の精神・思考構造についてのエントリですが、
コメント欄に「弱者男性」の「sakaeru」(!)が入り込んでいます。

「男性差別は何処?」

このエントリはもともと以下のエントリに投稿された、
「sakaeru」のコメントを取り上げたものだったのでした。

「『のうりん』ポスターが批判を呼んだわけ 基本の論点の整理」
「女尊男卑コピペの真偽 真に「男性差別」をなくすために」


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差別認識と男性差別論者

5月11日エントリの続き。

前にご紹介したエントリであまり言及していない
「自分の周りの事例を過度に一般化」することについて、
少し触れたいと思います。

「男性差別は何処?」
上記のような現状があるにもかかわらずなぜ彼らは
「女尊男卑な日本社会」という虚構を信じ込んでしまったのでしょうか。
自分の周りの事例を過度に一般化したという可能性を除けば、

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2016年05月11日

男性差別論者の精神構造

なぜ「男性差別」と言い出す人が現れるのか、ということを
考察をしたエントリがあるのでご紹介したいと思います。
とてもよくまとまっていると思います。

「男性差別は何処?」

いわゆる「男性差別」には根拠のないものがほとんどです。
それでも「男性差別」を主張してやまない人は後を絶たないです。

彼らがなぜ「男性差別」があると感じるのか、
ツイッターでもわりとよく話題になると思いますが、
まとまった考察をすることは少ないと思います。


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2016年05月08日

男性の性暴力被害クリニック(2)

5月7日エントリで、ストックホルムの強姦被害者のための
クリニックが、世界で初めて男性やトランスジェンダーの被害者の
診察を始めたというお話をしました。

「男性の性暴力被害クリニック」

なおざりにされやすい男性の性暴力被害者の支援を
世界に先駆けて行なうスウェーデンは、やはりジェンダー平等の
先進国だと考えるのが一般的理解だと思います。

ところが「男性の性暴力被害に理解がある」とは考えず、
「性犯罪大国の汚名を返上するため」と考える人もいるようです。

「世界初、性犯罪被害者の男性向け救済センターがオープン(スウェーデン)」


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2016年05月07日

男性の性暴力被害クリニック

1年近く前のニュース。
スウェーデンのストックホルムにある強姦被害者のための
女性用クリニックが、男性やトランスジェンダーの被害者に対しても
門戸を開き診察することになりました。

方針を発表したのが2015年6月で、開始が2015年10月なので
すでに男性やTSの強姦被害者の診察は行なわれています。

「スウェーデンの強姦被害女性専用クリニック、男性も診療へ」
(はてなブックマーク)

「平等先進国スウェーデン 男性性暴力被害者診療所」


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2016年05月05日

科学論文の女性著者の割合

少し前ですが3月8日の国際女性の日にちなんで、
OECDが科学論文における女性著者の割合のデータを出していました。
これを見てみたいと思います。


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2016年05月04日

安倍晋三の家族思想信仰


メインブログの5月3日エントリ5月4日エントリでご紹介の、
自民党の憲法草案のうち家族に関する朝日の連載ですが、
「上」の最後には安倍晋三の「家族思想」に対する
「信仰告白」とも考えられる発言が引用されています。

「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:上 個人より「家族」、消えた2文字」
(はてなブックマーク)

「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:上 個人より「家族」、消えた2文字」(1/2)
「(憲法を考える)自民改憲草案・家族:上 個人より「家族」、消えた2文字」(2/2)


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