2016年03月11日

結婚改姓が嫌な子どもたち

3月9日エントリの続き、畑恵氏の選択的夫婦別姓の記事です。
見出しにもあるように、なんと小学一年生がこぞって
結婚して名字が変わるのは嫌だと言ったというお話です。

「結婚したら名前が変わるなんてヤダー! ― 小1生の本音を最高裁はどう聞く」

このお話はなかなか示唆的だと思います。
子どもというのは無邪気ゆえに、おとなの社会通念に関係なく
正直になることもあるし、またおとなの社会通念を
無自覚に反映することもあるからです。


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posted by たんぽぽ at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする