同姓強制の合憲と家族思想

2月29日エントリの続き。
同姓強制を合憲とした最高裁判決の危険性についての
朝日新聞の「記者有論」は、最後に次のことで結んでいます。
わたしも同意見です。

「家族のかたち　最高裁がなぜ踏み込む」
「家族のかたち　最高裁がなぜ踏み込む」（全文）
（はてなブックマーク）

最高裁が政権の意向を忖度（そんたく）したと見えないだろうか。
原告たちは国会に法改正を期待できないから裁判に訴えた。
それを承知で、国会に突き返した最高裁の責任は重い。

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2月に入って、このブログにいただくコメントが増えたからです。
表示件数を増やさないと不便になってきたと思います。

コメントが増えたのは一時的で、また元に戻るかもしれないです。
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