最高裁大法廷で弁論が行なわれるニュースをご紹介しました。
「民法改正・最高裁で弁論」
ここで懸念されるのは、とくに選択的夫婦別姓で、
現行民法に対して違憲判決が出ない可能性です。
同姓強制が「合憲」とされる可能性を考えるかたは、
やはりいらっしゃるのですよね。
最高裁判決と言っても、9条とか一票の格差に関わる問題に比べればただの政策選択くらいに考えている人もいるのかもしれないけど、夫婦別姓訴訟で明確に現法「合憲」とされたら、この国の人権政策は先が塞がると思う。
— くろぴよ (情報量ゼロ) (@tkonai) 2015, 10月 29
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