「避妊は女性の権利～緊急避妊薬を市販化するべき～」
「緊急避妊薬の市販化反対の意見に対するコメント」
反論を受けているうちにぶれたらしいです。
「緊急避妊薬の市販薬化反対を批判したらぶれたみたい」
「とあるフェミニストの緊急避妊薬（ノルレボ）の市販薬化反対論」
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2015年09月30日
批判を受けてぶれたらしい
緊急避妊薬の市販薬化に反対するフェミニスト「みみず」。
「避妊は女性の権利～緊急避妊薬を市販化するべき～」
「緊急避妊薬の市販化反対の意見に対するコメント」
反論を受けているうちにぶれたらしいです。
「緊急避妊薬の市販薬化反対を批判したらぶれたみたい」
「とあるフェミニストの緊急避妊薬（ノルレボ）の市販薬化反対論」
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「避妊は女性の権利～緊急避妊薬を市販化するべき～」
「緊急避妊薬の市販化反対の意見に対するコメント」
反論を受けているうちにぶれたらしいです。
「緊急避妊薬の市販薬化反対を批判したらぶれたみたい」
「とあるフェミニストの緊急避妊薬（ノルレボ）の市販薬化反対論」
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2015年09月29日
均等法を守るつもりはない？
マタニティハラスメントの是正勧告を無視した
事業所の名前が、男女雇用均等法にもとづき公表される
という事件があったので、ご紹介したいと思います。
「マタハラ：是正勧告拒否、事業者を初公表…厚労省」
（はてなブックマーク）
名前を公表するという措置は、1999年に制度を定めて以来
初めてのことです。
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事業所の名前が、男女雇用均等法にもとづき公表される
という事件があったので、ご紹介したいと思います。
「マタハラ：是正勧告拒否、事業者を初公表…厚労省」
（はてなブックマーク）
名前を公表するという措置は、1999年に制度を定めて以来
初めてのことです。
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2015年09月28日
22歳妊娠適齢説・掲載の動機
文部科学省が出版した高校生用の保健体育の副教材、
『健康な生活を送るために』に載せられた
「女性の妊娠のしやすさは22歳がピーク」という図が
間違っていることを、メインブログでご紹介してきました。
「22歳妊娠適齢説が批判される」
「22歳妊娠適齢説が批判される（２）」
「22歳妊娠適齢説・図の由来」
「22歳妊娠適齢説・図の由来（２）」
なぜこの「妊娠のしやすさ」の年齢依存の図を載せようとしたかですが、
妊娠・出産に関する知識の国際比較の調査が発端のようです。
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2015年09月27日
マイナンバーで受信料義務化？
NHKの受信料の支払いを、マイナンバーを利用して
義務化しようという案が出てきたのですよ。
いまは提言書をまとめた段階で、まだどうなるかはわからないとは言えますが。
「ＮＨＫ受信料支払い義務化へマイナンバー活用要請」
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義務化しようという案が出てきたのですよ。
いまは提言書をまとめた段階で、まだどうなるかはわからないとは言えますが。
「ＮＨＫ受信料支払い義務化へマイナンバー活用要請」
自民党の「放送法の改正に関する小委員会」（佐藤勉小委員長）は２４日、
ＮＨＫ受信料の支払い義務化を検討するよう
総務省とＮＨＫに求めた提言書をまとめた。
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ドイツの選択的夫婦別姓
ドイツの1993年の家族法改正には、ちょっとしたいわくがあります。
日本の選択的夫婦別姓反対派（非共存派）が、
「夫婦別姓を認めると離婚が増える」という「根拠」に
持ち出すことがあるということです。
これについては、以下のエントリに書いたことがあります。
「選択的夫婦別姓のまとめ（５）」
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日本の選択的夫婦別姓反対派（非共存派）が、
「夫婦別姓を認めると離婚が増える」という「根拠」に
持ち出すことがあるということです。
" ドイツは夫婦同姓を定めていたが、夫婦間で合意が得られなかった場合は夫の姓とする規定を、連邦憲法裁判所が９１年に違憲と判決。９３年に法改正し、別姓も選択できる制度とした。タイでも０５年に同様の制度へと法改正した " http://t.co/PMHA1V1xic
— bandeapart72 (@bandeapart72) 2015, 9月 23
これについては、以下のエントリに書いたことがあります。
「選択的夫婦別姓のまとめ（５）」
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2015年09月26日
家族思想は比喩でなく信仰
日本で高度経済成長期に定着した家族観を標榜する人たちは、
その「家族思想」が「信仰」のようになっている、
ということを、わたしは何度もお話してきたのでした。
「信仰としての家族思想」
「信仰としての家族思想（２）」
夫婦別姓は彼らの「信仰」に含まれない「異教徒」です。
「家族思想」を「信仰」する人たちは、選択的夫婦別姓に対して
頑迷きわまりなく反対を続けることになります。
彼らにとって「異教徒」は排除の対象であって、
共存が許されないので、選択制であっても認められないわけです。
「選択別姓反対派・最大の疑問」
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その「家族思想」が「信仰」のようになっている、
ということを、わたしは何度もお話してきたのでした。
「信仰としての家族思想」
「信仰としての家族思想（２）」
夫婦別姓は彼らの「信仰」に含まれない「異教徒」です。
「家族思想」を「信仰」する人たちは、選択的夫婦別姓に対して
頑迷きわまりなく反対を続けることになります。
彼らにとって「異教徒」は排除の対象であって、
共存が許されないので、選択制であっても認められないわけです。
「選択別姓反対派・最大の疑問」
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信仰で解読する反対派の主張
選択的夫婦別姓の反対派（非共存派）の主張は、
理解不能なものや意味不明なものが、たくさんあります。
「夫婦別姓を認めると家族が崩壊する」もそのひとつでしょう。
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理解不能なものや意味不明なものが、たくさんあります。
「夫婦別姓を認めると家族が崩壊する」もそのひとつでしょう。
「夫婦別姓を認めると家族が崩壊する」的なことを言う反対派を見かける度に「苗字が違うだけで崩壊するような脆弱なもんならとっくの昔に崩壊してるわ。それよか長時間労働なんとかしろ」と思う。 / “時事ドットコム：夫婦同姓、厳しい国際世論…” http://t.co/rEx6oXVEfF
— 董卓（不燃ごみ） (@inumash) 2015, 9月 23
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2015年09月23日
パラサイトシングルの割合
むかしのエントリですが、2012年8月22日の舞田敏彦氏の
『データえっせい』に、日本にパラサイトシングルは
どれだけいるのか、その年齢分布がしめされています。
「パラサイト・シングル率」
男女べつにしめされ、さらに2000年と2010年で比較しています。
情報ソースは『国勢調査』です。
今回はこの図を見てみたいと思います。
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『データえっせい』に、日本にパラサイトシングルは
どれだけいるのか、その年齢分布がしめされています。
「パラサイト・シングル率」
男女べつにしめされ、さらに2000年と2010年で比較しています。
情報ソースは『国勢調査』です。
今回はこの図を見てみたいと思います。
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2015年09月22日
移民の子だくさん幻想（２）
メインブログの9月11日エントリと9月12日エントリで、
「フランスで出生率が上昇しているのは移民の子だくさんのせい」
という主張に、反証している記事をご紹介したのでした。
「フランスの高出生率を支えるもの－－移民の子だくさんという先入観。」
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「フランスで出生率が上昇しているのは移民の子だくさんのせい」
という主張に、反証している記事をご紹介したのでした。
「フランスの高出生率を支えるもの－－移民の子だくさんという先入観。」
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研究室のアカハラと博士号
7月31日なので少し前ですが、アカハラの記事です。
博士号を取得する必要のある女性が、指導教員の男性から
セクハラやパワハラを受けるという、かなり典型的なケースです。
（絵に描いたようだとわたしは思ったです。）
「東大大学院講師に賠償命令 セクハラなどで１１００万円」
（はてなブックマーク）
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博士号を取得する必要のある女性が、指導教員の男性から
セクハラやパワハラを受けるという、かなり典型的なケースです。
（絵に描いたようだとわたしは思ったです。）
「東大大学院講師に賠償命令 セクハラなどで１１００万円」
（はてなブックマーク）
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2015年09月21日
子ども手当ての再評価
失敗したとされている民主党政権時代の「子ども手当て」、
再評価するかたも散発的ながら見られるのですよね。
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再評価するかたも散発的ながら見られるのですよね。
ちょうど今年あたり、団塊ジュニアの一番若い世代が出産年齢外れるよね。民主党の「子供手当て」はバラマキと批判されたけど、もうどうにもこうにもギリギリのタイミングなんで、すぐにできていくらかでも効果を見込めるのは現金を配ることしかないのだろう、と思うと納得の策だった。
— Kumiko (@Kumiko_meru) 2014, 12月 8
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2015年09月20日
民法改正・大法廷回付の日程
9月16日に日本弁護士連合会による、
民法改正（選択的夫婦別姓と女性の再婚禁止期間）の
シンポジウムがあったのでした。
「夫婦別姓や再婚禁止規定考えるシンポジウム」
このシンポジウム、くわしいことはわからないです。
ウェブサイトも見当たらなかったです。
取り上げているサイトなども、このNHKの報道をもとにした情報だけです。
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民法改正（選択的夫婦別姓と女性の再婚禁止期間）の
シンポジウムがあったのでした。
「夫婦別姓や再婚禁止規定考えるシンポジウム」
このシンポジウム、くわしいことはわからないです。
ウェブサイトも見当たらなかったです。
取り上げているサイトなども、このNHKの報道をもとにした情報だけです。
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2015年09月19日
反人権主義的な社会維持
9月18日エントリでご紹介の「ぱんなこった」のように、
「女性差別しないと社会が維持できない」というのなら、
「そんな社会は維持する必要がない」とも言えるでしょう。
わたしに言わせれば「必要がない」どころか、
「そんな社会は維持するべきでない」でさえありますね。
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「女性差別しないと社会が維持できない」というのなら、
「そんな社会は維持する必要がない」とも言えるでしょう。
個人的には男尊女卑に戻らないと国が滅ぶと言うのなら、そんな国滅んでくれて構わない。 https://t.co/gTSPoyy9uz
— tarepanda (@tarepan31812338) 2015, 9月 6
わたしに言わせれば「必要がない」どころか、
「そんな社会は維持するべきでない」でさえありますね。
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受胎確率を推測する議論
メインブログの9月18日で文部科学省の出した
高校生用の副教材の図が間違っていたというお話をしました。
もとになった図は「みかけの受胎確率」で性交頻度の影響を
含んでいること、もとの論文の議論は「みかけの受胎確率」から
「実際の受胎確率」を推測している、ということを解説した
ツイートをご紹介しておきます。
「「妊娠のしやすさ」をめぐるデータ・ロンダリングの過程」
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高校生用の副教材の図が間違っていたというお話をしました。
もとになった図は「みかけの受胎確率」で性交頻度の影響を
含んでいること、もとの論文の議論は「みかけの受胎確率」から
「実際の受胎確率」を推測している、ということを解説した
ツイートをご紹介しておきます。
「「妊娠のしやすさ」をめぐるデータ・ロンダリングの過程」
私なりの説明は https://twitter.com/twremcat/status/636463613587271682とご本人が注意していることを、お断わりしておきます。
以下のツイートを参照。ただし、私はこの分野の専門家ではないので、
ツイート情報の利用には十分注意されたい。
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2015年09月18日
人口政策はやはり男女平等
メインブログの9月11日エントリでご紹介の、
「フランスの出生率の上昇は、移民の子だくさんのせい」という主旨の
主張をした「反フェミ」のかたは、あの「ぱんなこった」です。
「移民なしの人口政策は男尊女卑しかない」
（はてなブックマーク）
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「フランスの出生率の上昇は、移民の子だくさんのせい」という主旨の
主張をした「反フェミ」のかたは、あの「ぱんなこった」です。
「移民なしの人口政策は男尊女卑しかない」
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フリッカーを始めて1年
本日9月18日で、フリッカーに最初の写真を
アップロードして、ちょうど1年になりました。
フリッカーからの歓迎メールが来たのもこの日なので、
アカウントを作ったのも9月18日だと思います。
これが最初の記念するべき（？）試験的にアップロードした写真です。
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アップロードして、ちょうど1年になりました。
フリッカーからの歓迎メールが来たのもこの日なので、
アカウントを作ったのも9月18日だと思います。
これが最初の記念するべき（？）試験的にアップロードした写真です。
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2015年09月16日
マイナンバーと旧姓使用
マイナンバーが預金口座と結びつけられると、
旧姓が名義の口座はどうなるのかが気になるところです。
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旧姓が名義の口座はどうなるのかが気になるところです。
旧姓のままの預金通帳はもう持てなくなるのかしら。強制的に奪われるのね、わたしの名前。マイナンバーで管理できるなら、姓なんて何でも良いだろうと思うんだけど。 https://t.co/aHiPaLfM5l
— さ～や☆妖精の庭 (@saya_sugarfairy) 2015, 4月 25
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2015年09月15日
移民の子だくさん幻想
メインブログの9月11日エントリと9月12日エントリでご紹介の、
「フランスの出生率が高いのは移民の子だくさんのせい」に
反証するエントリは、2006年1月のもののでいまから9年以上前です。
「人口政策はやはり男女平等」
「移民の子だくさん幻想」
「フランスの高出生率を支えるものーー移民の子だくさんという先入観」
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「フランスの出生率が高いのは移民の子だくさんのせい」に
反証するエントリは、2006年1月のもののでいまから9年以上前です。
「人口政策はやはり男女平等」
「移民の子だくさん幻想」
「フランスの高出生率を支えるものーー移民の子だくさんという先入観」
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2015年09月13日
女性の労働環境の日米比較
8月30日エントリの続き。
「2015年大統領経済報告」で日本とアメリカ合衆国とで
女性の就業率が数字の上でほぼ等しいけれど、女性の労働環境が
同じとはとても言えない、ということの続き。
「アメリカの女性就労率」
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「2015年大統領経済報告」で日本とアメリカ合衆国とで
女性の就業率が数字の上でほぼ等しいけれど、女性の労働環境が
同じとはとても言えない、ということの続き。
「アメリカの女性就労率」
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2015年09月12日
70000アクセスを超えた
このウェブログのアクセス数が、本日70000に達しました。
こんなひなびた場末のブログをご覧になるみなさまがた、
まことにありがとうございます。
60000アクセスに達したのは、今年の3月13日です。
ぎりぎり半年以内に10000アクセス達したことになります。
半年以内は無理かなと思っていたのですが、
9月の始めにきゅうにアクセスが増えました。
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こんなひなびた場末のブログをご覧になるみなさまがた、
まことにありがとうございます。
60000アクセスに達したのは、今年の3月13日です。
ぎりぎり半年以内に10000アクセス達したことになります。
半年以内は無理かなと思っていたのですが、
9月の始めにきゅうにアクセスが増えました。
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